【Mini-Z】タイヤの削れ方を見ることで、クルマの状態を診断(把握)する!!
タイヤの削れ方を見ることで、クルマの状態を診断(把握)する!!
という事で、土日と走った際に起こった出来事と対策を書いていきます。
スーパーラジコン秋葉原店
■セッティング
・ギアデフにグリス
・インナーチューブ
・インナーチューブロールダンパー
■走行(練習)法
・バックでの走行
RCショップ トップフォース印西店
■セッティング
・タイヤの減り方
・キャンバー角
・トーイン
・ボディ
・ショートスプリング
・アルミスプリングマウント
■挙動
・ロール量と速度
・巻き込み
■走行(練習)法
・ブレーキ
・他車への接触
■メンテナンス
・アルミモーターマウントの歪み
・フロントボディマウントの穴
・バッテリ
■その他
・常設コース
・壁
さて、キーワードを挙げるとざっとこんな感じでした。
一言で言い表すと、
タイヤの削れ方を見ることで、クルマの状態を診断(把握)する必要がある
と言うことでした。
診断(判断)は、総合的に行う必要がありますので、エキスパート(常連)な人達に協力をもらいましょう。
発生していた事例と対策です。
■事例①:実測すると左右のキャンバー角が違う!
左右でタイヤの減り具合が違っていて、キャンバー角を計ると左右で合っていない。
→フロントアルミナックルが歪んでいる。
■事例②:タイヤがテーパー(外側が小さい)状に削れている
・タイヤの減り方
タイヤが新品の時は問題なくて、減ってくるとピーキーになって、リアが軽くなり巻く。
→タイヤがテーパー(外側が減っている)状に削れているため、新品またはフラットなヤツに交換する。
今回の場合、新品か逆テーパー状のタイヤを履くと良かったらしいです。
■事例③:初期の入り(曲がり)が足りない
・トーイン
初期が足りず膨らんでしまう。
→ステアリングタイロッドをプラス値のモノに変える。
今回はプラス2(トーインが付く)で、曲がり具合が、良くなった。
とりあえず、ここまで。
■本日のワード
トーイン + 6 着けてみたらどう?
イヤ、それはやり過ぎ・・・(笑)