【Mini-Z】スーパーラジコン秋葉原店 デイレースレポ
スーパーラジコン秋葉原店 デイレースレポ
という事で遅くなりましたが、振り返っておきます。
■結果
<ノービスクラス> 参加者8人
予選 5位
決勝Aメイン 6位
<ナロークラス> 参加者19人
予選 19位
決勝Cメイン 7位 総合19位
■コメント
ノービスのクルマは悪くないのですが、上手く走れませんでした。
やはり、コースの壁に刺さる事が多かったです。
止まってたら、タイム伸びませんね。
予選で、後ろから誰かに突っ込んだり、決勝でも、スタートで2人ほど転がしてしまったみたいで・・・
これらを、直さないとマズいと思いました。
壁に刺さる事やラップタイムにバラツキがあることは現在の実力なので、こういう気がついた所から直していきます。
ナロークラス、加速にタイムラグがある時と無い時があって、難しかったです。
デフが滑ったり、滑らなかったりしていたと推測されます。
基本的に前に出なかったので、滑り気味に走っていたと思われます。
■今後への課題
・デフを丁寧に作る
→プレートの研磨やボールの定期的な交換をする
・コーナーを小さく曲がる
→「握りすぎ」の一言では片付けられないと思ってますが、自分の切り方と挙動が合うようなクルマ作りにしたい。
「挙動をイメージした組み方(パーツの採用)」
をして、その予想と合わない部分を徹底的に見直して行くつもりです。
「走らせたいライン」
「挙動のイメージ」
は、誰しもがちゃんと持っていると思います。
それ目指してスロットルを抜き、ステアリングを切ってますが、なぜかそうならない。
「セット」なのか「操作」なのか「考え方」が原因なのか分かりません。
タイミングは、トライ&エラーの繰り返しで変えています。
これは、ミニッツ大好きオヤジさんが、コースの攻略法を書いてくれてますが、まさにおっしゃる通り。
早すぎると内側の壁に、僅でも遅らせると大回りしてしまう。
そう、クルマの限界とコーナーのRの見極めが出来てないわけですね。
練習でも希に良く走るときがありますが、その時は、多少ズレてもクルマが勝手に最適ラインへ寄ってくれるイメージです。
クルマの出来具合によるなら、しっかり組んで、不安要素を排除して、クルマの限界を理解して各コーナーへ対応していきたいですね。
ミニッツミーティング2019 GR Garadge 水戸まで残り1ヶ月となります。
ノービス本番まで何とか形にしたいものです。
■本日のワード
何事も思い通りになって欲しいモノです