【Mini-Z】大きなウレタン路面、MARで学んだ様々なこと
大きなウレタン路面、MARで学んだ様々なこと
先日遠征したMARで一緒に走った方々から様々なことを学びました。
・KT-432ptでステアリングが切れない
プロポが壊れたかと思いましたが、原因は舵角がゼロになっていた事が原因。
はたけっちさん、ありがとうございました。
・ステアリングカーブを10%落とす
ストレートを真っ直ぐ走るという基本。
これが出来なくて苦労してたのですが、カーブをユルくしたら良いと教わりました。
とれくらいか分からなかったので、20%程落としました。
ヤマヤマさん、ありがとうございました。
・フリクションが固すぎる
ノービス車両のワイドは、特に悪いところはないとの事。
ナローを同じ様にしたいがどうすれば良いか?
と質問した所、フリクションが硬いとの事。
ノービスワイド車両と同じくらいでちゃんと動くようにするのが良いとの事でした。
・リアタイヤはしっかり貼り付ける
リアタイヤ、ちゃんと接着出来てませんでした。
コーナーでの粘り具合は、エッジ部分の接着具合にようそうで、フロント用の、幅の狭い両面テープを使って貼ったリアタイヤでは、グリップが落ちてしまっているとの事。
・フロントタイヤは、両面テープ半分貼りでグリップを逃がす。
リアとは逆にフロントタイヤはジャスト幅の両面テープを使ってしっかり貼り付けてました。
せめて5mm程度として、逆履きの耳と端がめくれるくらいじゃないと転けてしまうそうです。
この3つは、RYOさんに教わりました、ありがとうございました。
・慣れないコースはムリに握らない
速度がどうだろうが、常にコーナーをしっかりと減速して曲がっていく。
常に同じラインとなるように練習する。
これは、とりなべさんの走り方や会話から学ばせて頂きました、ありがとうございます。
・多少ミスしてもリカバリの利くセットにしておく
もちょりさんのクルマを借りて走りました。
ミスしても大回りせず、インに寄ってくれるセッティング。
正直な所、曲がりすぎだと思いましたが、こまっとぅさんによると曲がらないそうで・・・
同じパーツ構成なのに違うとは驚きです。
※タイロッドがトーアウトとニュートラル?の違いだったようです。
お二人には、ナローのセットに関して意図などいろいろ教わりました。
ありがとうございました。
■個人的感想
大きなコース?は違和感ないというか、面白かったです。
スーパーラジコン秋葉原店だと繋ぎの区間が無いので、僕にとっては忙しくて難しいです。
トップフォース印西店のようにコースが大きくコーナーとコーナーでどう走るか準備できるレイアウトがやっぱり好きですね。
でも、スーラジだろうがMARだろうがウレタン路面というか狭いコースが一番苦戦した所。
毎回のように刺さる刺さる・・・
結局はちゃんと走れてないという事なんですね。
なので、この事からの一番の収穫は、
大きかろうが、小さかろうが上手い人達には勝てないし、刺さるけど実力はちゃんと出せてるみたい。
という事が理解できたこと。
今後の練習は「刺さらない事」に注力する必要があります。
その為に、安定したセットを組むようにします。
上手くなれば「曲がる」方が速く走れる様なのですが、まだその段階ではありません。
おそらくミニッツカップのノービスクラスのAメイン、そして表彰台へ行くには、そこまで到達している必要がありそうです。
今回は、スキルアップの時間が足りませんでしたが、参加者の半分より上の順位目指します。
■本日のワード
86塗らな
これでは、出場すら出来ません(^^;
まぁ本命はノービスなんで良いのですが・・・
AE86で出させてくれませんかね?