【Mini-Z】数珠つなぎの追走で、走り方を学ぶ!
数珠つなぎの追走で、走り方を学ぶ!
という事で、トップフォース印西店の日曜組の皆さんと数珠つなぎの追走に混じらせてもらい、走り方を学びました。
数珠繋ぎの走行は、メチャクチャ楽しかったです。
今回は、日曜組の皆さんになるべく混じるようにしました。
まぁ、皆さんの上手い事。
追走が崩れるのは、
(1)前車のクラッシュや蛇行
(2)後車が待ちきれずにぶつける
(3)速度差が有りすぎて引き離される
(4)走行不能車の発生
※コース内の誰かのクルマが転倒やクラッシュによる
となります。
(1)が先日までは比較的多い印象でしたが、昨日はレイアウト変更に慣れたのかほとんどありません。
(2)は、ビックリするくらい少ないです。
(3)も皆さん離されないし、前に合わせて走るという上手さ
(4)は、希に発生する(1)や(2)、常連さん以外の走行されてる方の状態によります。
んで、僕が良くやってしまうのが(2)です。
これ、ラインを外して追走すれば良いのですが、中々そうはいかず。
前後に挟まれると両方を見ながら走るので視野を広げる必要があります。
「集中した凝視」は命とりです。
経験を積んで、ちゃんと予測と回避出来るようにならないといけないですね。
■クラさんとの追走
トップフォース印西店に日曜日に行き、クラさんにイロイロなことを教わってます。
※日曜日は予定が詰まってて、基本NGなんですが、15時までなら出来そうだったので行ってきました。
クラさんは、いつもより早めに来て下さって、追走して貰いました。
ありがとうございます!
当たり前ですが、0.5秒以上のアベレージ差があるので、前を走るのは僕です。
僕はいつも、数周しないといいラインを走れないのですが・・・最初からガンガン詰め寄られます。
コーナーを大きめの円弧として走ると、即座に内側に入り込まれ、並ばれてしまいます。
特に顕著だったのが真ん中の、計測ラインへ向かう場所。
操縦台に向かって降りてくる場所です。
ココは、自分なりに最適と思ってましたが、まだまだラインが甘かったようです。
減速してなるべく小さな円弧で、何度か息継ぎするように加速する事、そしてなるべく内側を走るとタイムアップしてました。
ここは、S字を抜けた所から、一気に握っていきたいのですが、そのままだと膨らんでしまいます。
対策として、一旦スロットルを緩め、細かくスロットルを入れていくと意外に速く抜けれます。
コレ、いわゆるセナ足(アオリ運転)ですから、なぜ速いのか分かりません。
あとは、1コーナー。
ここのライン膨らむ事が多いのですが、考えは悪くないようです。
しかし、2コーナーへ向かう場面で、明らかに加速が遅れてます。
スロットルの握るタイミングが、クラさんと比べて遅れているのですが、あの進入では最適なタイミングのハズです。
ブレーキ?セット?走り?何かを変えないとダメそうですね。
あと、コンマ2くらいロスしてるのが、左側の新レイアウトゾーン。
バッテリがタレて来たら、イメージ通りに膨らまずに走れます。
このロスを減らす走り方は無いのだろうか?
最後が、ストレートへの入り方。
これをミスってしまうとストレートの半分までに引き離されます。
これらが、走って感じたクラさんとの差でしょうか。
まだ他にも有るのかも知れませんが、気が付いたのはこのくらいです。
なんとか、活路を見出だしたい所です。
来週は、Tクンが来るそうなので、新レイアウトでのトップレベルのバトルが見れるようなので、違いを肌で感じ取りたいですね。
■本日のワード
ナラティブ見れなかった・・・
まぁ、予定だだ被りだったんで仕方ないか。