【Mini-Z】ベストラップをグラフ化して成長の見える化をしてみた! ~トップフォース印西店~
ベストラップをグラフ化して成長の見える化をしてみた! ~トップフォース印西店~
という事で、トップフォース印西店における現在のレイアウトに変わってからのベストラップをグラフ化して、成長の度合いを分析してみます。
コースレイアウトが変わった8/24からとなります。
最初と最新のラップタイム
こうやって折れ線グラフにしてみると・・・
キレイな右下さがりでないのが分かりますね
ベストラップだけ記録したので、アベレージラップとかあれば違うんでしょうけど。
新、旧モーター違いも分ければ良かったんですが、まぁこれはこれで。
自分の感覚を加味すると、最初の方は、一発のラップタイムが多かったしアベレージも良いとは言えなかったハズです。
10月に入ってからの安定感はすさまじかったです。
クラさんをはじめとした日曜組の皆さんとの追走によって大きく成長したと思ってます。
ありがとうございました。
で、今回振り返ってみて感じたのが、
■走り方の種類
コレって3種類存在すると考えてます。
(1)無難に走る(予選/決勝上位)
(2)狙いに行く(決勝下位)
(3)バトルの追走(決勝下位)
予選の走りでポールなら無理をする必要が無いため、無難な走ります。
※基本的に追い抜きが無いから。
決勝で下位なら、どんどん上を目指すため、攻めて行きます。
前に上位がいる場合、前車とはラインをずらしてタイム落ちがない走り方をします。
※前車のミスを待つしか無いんで。
そう、走り方を自在に使い分け出来るようになりたいんです。
同じレイアウトで、走り方を煮詰めていき伸ばしていく。
まぁ、これだけやったら誰だって伸びます、なのでレイアウトが変わらないメリットもあるんですよ。
ミニッツカップは、特設レイアウトなので、今年のように事前に走り込んでおくことは出来ません。
そういう色んなレイアウトを走るのも大事ですが、常設コースのタイムアタックも練習の一つとして軽視できないと考えてます。
速くというか、ロスしないとはどう言うことかを理解しておくためです。
この2ヵ月で分かったのは、
一定のタイムまでは簡単に到達できるが、その先に行くには、大変な労力が必要となる事。
例えば、現在のトップフォース印西のレイアウトでは、
13.000からの0.200を切り詰めるのは楽
11.000からの0.200はかなり大変
今、知っておきたいのが、その難しい0.200を削る方法。
レース、特に予選では11.000の走り方は不要で、11.500くらいのペースで、走れば良いハズです。
しかし、何処かの局面で11.000に近い走りが必要な場面が来るハズです。
その際に出来ないではダメでしょう!
ということです。
何にせよ、いろんな走り方を身に付けて、自分の中の引き出しを増やしたいですね。
早くて12月、遅くとも年が明けたら、どんどんいろんなレイアウトにチャレンジしていきます。
その為の土台(基礎体力)作りを11月はしっかりやります。
ちょうど1年になるんで、「基礎を作る事が出来た」と言えるようにします!
■本日のワード
動画での研究もやりたいね!
以前の自分を見たら、今の感覚とかなり違っててビックリしました(笑)
動画撮って、今の自分も分析しないと!