てぃ~えるのミニッツとガンプラ奮闘記

趣味のラジコン(ミニッツ)とガンプラについて初心者ならではの失敗や気が付いたことを中心に投稿していきます。リンク、コメントフリーですのでお気軽にご利用ください。2021/07/23 1000記事をもって更新終了しました、ありがとうございました。

【Mini-Z】20周年記念バッテリの慣らしが終わり実践投入してみた

20周年記念バッテリの慣らしが終わり実践投入してみた
という事で、実走行させてみました。

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20周年記念バッテリ①

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20周年記念バッテリ②


まず、報告を。

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液漏れかと思っていた20周年記念バッテリのシュリンク汚れは、製造過程でこぼれた電解液であり、充放電では発生してないとの事。

実際に0.5Aでの充放電の慣らしを行いましたが、液漏れした形跡は見られませんでした。

まぁ、こぼれて汚れたものを認識しながら出荷する(もしくは、拭き取る工程が無い&確認をしない)というのは理解できませんが、「液漏れしたものでは無い」事、そして「性能に問題は無い」というのが、公式な見解のようです。

対策として「拭き取り」を実施するようになるそうで、今後のロットにおいては、こんな汚れは無いそうですよ。

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で、本題。

2019年の走り納め(京都WML)で、このバッテリを実走行で使ってみました。

バッテリの慣らし総仕上げとして、0.5A / 800mAh / 1.55V / Δ5mVカットという設定で、事前に充電をしておきました。

現地では、レコードブレイカーを使って1.4A / Δ5mV / 45°カットでの追充電。
この入れ方で液漏れが発生するとこはありませんでした。

不慣れなコースという事もあり、全開で握れなかったせいか、溢れるようなパワー感は感じられませんでした。
逆に、パワーが無いと感じることもありませんでした。

 

そんなことから、慣らし方を再検討すべき?

と感じてます。

 

しかし、先日の通常運用1回目
・1.0A / 0.96Vカットでの放電
・1.0A / 800mAh / 1.55V / Δ5mVカットでの基礎充電
・1.4A / Δ5mV / 45°カットでの追充電
では、パワー感は十分に感じられました。

という事から、充電電流の大きさによって、バッテリのパンチ?に差が出ることが確認出来ました。

通常運用を数回行ってから、厳選(マッチド)するつもりです。

 

■本日のワード

ボディがボロボロに

まぁ、相変わらず、ぶつけまくるんでもう次のボディの事を考える必要がありますね。

 

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