【Mini-Z】簡易走行レポ 低グリップ路面でのスロットルワークは大事! ~竹川サーキット~
簡易走行レポ 低グリップ路面でのスロットルワークは大事! ~竹川サーキット~
という事で、先日竹川サーキットへ行ってきましたのでその簡易走行レポとなります。
今回は、竹川さんが仕事でお忙しい中、子供と一緒に遊ばせて頂きました。
■今回の結果
ワイド青7T/ アウディR8 : Total 626Lap / 6.219 / 6.219 / 6.219
珍しく、3つのベストラップが揃いました♪
この日は、メンテ不足というかセットが良く分からないので、とにかく走り込み。
グリップが悪くマキマキで握りたい場面で握れない状況が続いてました。
しかし、コレまでと違って後から沢山の人が来たこともあり、グリップは上がりました。
しかし、500周を超えてからタイムが伸び出したのですが、結果としてべストラップは更新できずに終了。
ここから先へ行くには、コースの壁に接触せずに走ることだけではダメなようで、握って攻めていける車作りが大事だと認識しました。
まず、あまり攻めることなくこのラップタイムをアベレージに出来るよう頑張ります。
そうすればあとは勝手にベストラップが付いてくるでしょう。
そんな中、ウチの子も頑張ってベストを更新。
緑6Tという迷惑仕様ですが、それはそれで回りの方もぶつけない良い練習になると勝手に思ってます。
■本日の気付き
低グリップ路面でのスロットルワークは大事!
何を当たり前の事を言ってるのかと思われるかもしれませんが・・・
低グリップ路面ではリアグリップの確保が重要となります。
リアがちゃんとグリップしていれば高速コーナーやタイトコーナーで雑なスロットルワークをしてもクルマはついて来てくれます。
しかし、リアグリップが足りなくなってくると、突如マキマキに!みたいな感覚になり、思った通りのラインが走れません。
その対策ではありませんが、そういう状況では、丁寧なスロットルワークがポイントになります。
要はクルマが良い位置、良い向きになるまでスロットルをあまり引くことなくジワリとゆっくり動かします。
そうすると巻くと思ったコーナーがキレイにクリアできるわけです。
ASCのタイヤを使うなどすれば、強制的にその状況になりトレーニングできるかも
なんて思ってみたり(笑)
■本日のワード
鍛え~る!
とくに地元勢は頑張って欲しいモノですね。
あ~、VRCやらないと・・・