【Mini-Z】昔のマンガ「サーキットの狼」からコーナのアプローチを学ぶ!
昔のマンガ「サーキットの狼」からコーナのアプローチを学ぶ!
今更ながら、サーキットの狼を読んでます 。
急に思い立って、昨日の夜から一気に10巻まで読みました(笑)
これ読んでると、外車に詳しくなりそうですね。
その7巻に面白い話題がありました。
前車を追い抜く方法として3つ解説がありました。
(1)ブレーキタイミングを遅らせて前車のインに先に進入する
(2)ブレーキングを早めに行い、相手が減速している間に立ち上がっていく
(3)スリップストリームから一気に抜く
その中でも、その2として挙げられてたのが、過去に色んな記事を書いた中で、まさにこの画像の意図していたトコロ。
この写真のコメントして
インベタの最短を抜けた次のコーナーで抜かれるという現象です。
と書いてます。
矢印部分がエキスパートで、その更にインベタを自分が走ります。
でもこのS字はかなりキツくて次のクリップが離れてしまいます。
ストレートをなんとか抑えてこの低速域にインベタで入っても、S字の最後でラインがクロスし立ち上がりの加速で置いて行かれるんですよね。
立ち上がりとか、捨てるコーナーってのが当てはまってて、エキスパートはいつ前に出るのかを考えながらブレーキングタイミングを変えたり、ライン取りを変えたりしているワケです。
僕は、ずっと走り方について試行錯誤してきました。
カーペットで慣れてきてやっと速くなりつつあった所で、まさかのトップフォース印西店の閉店。
ウレタンにチェンジしたものの、まだ路面と格闘しているだけの状態。
時期的にはそろそろ慣れてきて、走り方を研究する段階の予定でしたけどね(泣)
まぁ、今は、VRCとかFMGとかはてサーキットの狼でイメージトレーニングです。
皆さんと違って、僕は頭にイメージを叩きこんでから手を合わせないとうまく走れません。
ミニッツカップ特有だった(?)当日の初見レイアウトは、全く通用できるレベルにありません。
そういう意味でまだ自分が初級者であると思ってます。
ウレタンの走るイメージとそれに手や感覚を合わせて行く事。
早く走りに行きたいものです。
■本日のワード
学ぶところはいくらでもある
面白おかしく読んでたんですけど、ところどころにある解説が意外とタメになりますね。