【Mini-Z】FMG(ファイブミニッツジムカーナ)車両の組立 ~アルミモーターマウント編~
~アルミモーターマウント編~
今回のメインは、アルミモーターマウントですが、フロントの組み立てを先に。
気にしてるのは矢印部分ですね。
スプリングを入れない状態でこのように組み上げてアッパーアームがスムーズに動く確認します。
で、動きが渋くなるギリギリの所まで矢印部分のネジを締めます。
アルミモーターマウントの歪みは、
まずこのようにすべてのビスをゆるゆるにしておきモーターを組み付けてから締めこんでいくスタイルです。
歪みのチェックに使うのは3mmシャフトですけど、無い人はこのようにデフを反対に取り付けましょう。
スムーズに回ればOKです。
あと、モーターとマウントに隙間が無いかもチェックしておきます。
ピニオンは、押し込みすぎるとデフギアと当たる面積が少なくなるので調整します。
回転部分なので浅く当ててロスを減らすという考えの人も居るようですけど、僕は全当たりにしてモーターのパワーのロスを抑える意味込めてキレイに全面当たるようにしています。
ココは、正解か間違ってるのか分かりません。
フリクションの下皿はこのようにフッ素樹脂シールを貼っています。
上皿のテンションちょっと上げ過ぎかもしれません。
でもよく走ってくれた印象があるので・・・
と、今日はここまで。
なんとか週末までにボディまで完成させないと。
■本日のワード
忘れ物ありそう!
ビスが1本無くなってた(笑)