【Mini-Z】第3回ファイブミニッツジムカーナ視聴者グランプリの車両紹介② ~RMLのピッチングダンパーとフリクション~
第3回ファイブミニッツジムカーナ視聴者グランプリの車両紹介②
~RMLのピッチングダンパーとフリクション~
今回は、紹介というより質問に近い内容となります。
初めて組んだ
RML アルミモーターマウント MR-03用 R246-1353B
ですが、今回、赤枠部のピッチングダンパーとフリクションダンパーのセッティングが分からずでした。
初期の入りが悪く、コーナーの後半でリアグリップが足りずに巻いてしまうという、一番苦手な挙動となっていました。
良い方法はないモノかと模索していたところ・・・
Ameba blogにて、いつもお世話になっている
guruguruminizさんのブログ
で下の記事が紹介されていました。
ameblo.jp
ピッチングダンパーの角度は、それなりに付けたつもりです。
フリクションの皿?というかテンションは、全く分からなかったので適当にバネを付けました。
リンク先には、皿をヤスリで磨いて塗り物をせずに「しっとり」と「滑らか」に動くようになるとありました。
ノービスクラス車両マシンの皿は、
フッ素樹脂シール(0.05x70x130mm/ミニッツシリーズ用) MZW108
を貼り付けて
塗り物をせずに「しっとり」と「滑らか」に動くようになる
という挙動をさせています。
RML車両は、それを怠った為、多少雑な動きになってしまってました。
※僕は「しっとり」「滑らか」はコレが一番だと思ってます。
塗り物の弱点である、走行していくにつれてゴミが付着して挙動に影響が出る
というのがあまり好きではありません。
なので、塗り物なしでベストなフッ素樹脂シールかヤスリ掛けをしてみようと思います。
RMLでは何がベストなんでしょう?
■ギアデフ
たまたま、手元にボールデフが無かったので、採用しました。
ファイブミニッツジムカーナ視聴者グランプリにおいては、ボールデフの方が良いと思ってます。
次回は、ボールデフで試したいと思っています。
■本日のワード
ナローは基本的に苦手
としか思えないほど、辛かったです。