【Mini-Z】第4回ファイブミニッツジムカーナ視聴者グランプリ ~テスト内容~
~テスト内容~
ホントは、第3回のセッティングというかクルマ紹介を終えてから書くつもりでしたが、忘れそうなので今回苦労した点を先に書いておきます。
■各種ボディの違い
元々、マクラーレン12Cで挑むつもりでしたが、フロントタイヤがボディと干渉する事が原因で、挙動が激しく乱れる事が分かりました。
なので、写真の通り、各ボディを交換しながらうまく適合するものを探しました。
僕のボディは、今は無きトップフォース印西で走行していたものとなり、フロントバンバーとフェンダ―裏側にはシューグー(接着剤)を使った補強がしてあります。
コレは、硬いフェンスとの激突や他社との接触時に壊れない様にという対策なのです。
※トップフォース印西では、フェンスの素材とコーナーの作りから、速度が乗ったままぶつかる可能性があり、新品であっても1回の接触で使えなくなる程のダメージを受けてしまうからです。
その為、フロントタイヤが新品などで径が大きくて柔らかいセットだとフルボトムした際にボディとタイヤが干渉して変な音が鳴ります。
今回のセットを変更して硬くしてあまりロールしない様にして、ボディもイロイロ変更した結果、コルベットZR1に落ち着きました。
自宅でやるからこそ、時間を掛けてボディマウント付け替えたり、その都度タイヤを変えたり出来たんだなぁと思います。
ボディを変更した理由は、干渉するか否か というだけであり、曲りやすいとかリアが安定するとか、そんなキレイ事を言ってる場合でなく
いかに5周を安定して走るか
だけにフォーカスを置き、やむを得ずに変えた次第です。
最終的には、多少干渉する状態のままでしたが、握らない走行法でロール量を減らす運転で乗り切りました。
おかげで、運転技術の未熟な身としては、タイムが安定せずに終わるという残念な第4回となっています。
■本日のワード
夏休みの宿題がギリギリまで終わらない子
うん、ダメやね・・・