【Mini-Z】第4回ファイブミニッツジムカーナ視聴者グランプリ ~リア周り(フリクション)の紹介~
~リア周り(フリクション)の紹介~
前回はフロント周りだったので、今回はリア周りのフリクションです。
オイルダンパーの中身は標準の#200です。
まず、スペーサーを3mm入れました。
※最初は5mmでしたが、しっくりこずにやめました。
フリクションのバネは、
上皿が、金色(硬い)とシム2枚(スプリングの上側に0.5mm、下に0.8mm)
下皿が、通常のものですかね。
普段のセットでは使わない金色のスプリング。
コレ硬いのですが、どうも触った感覚が合わない状態でした。
手で持ってみて動かしてみても、皿の圧力?が足りずに柔らかい気がしてしまって悩んでました。
答えが出なかったので、フリクションはこのままにしておき、目線を変えてTバーを変えて対応してみようと考えました。
FRPハード⇒カーボンソフト
に変更です。
リアのモータマウントをつなぐ上側と下側を普段より硬くする。
そうすれば、良くなるだろうという考えです。
し か し
この挙動って何なんでしょう・・・
まぁ、悪くないとは思いますが、「どアンダー」が不意に発生してしまいます。
ロールが限界を超えた際に発生してるんでしょうか?
速度が乗って無い時と乗った時?一定のGがかかった時?よく分かりませんが、急に予想もつかないタイミングで「どアンダー」が発生してあらぬ方向へ行ってしまいます。
伝えにくいのですが、限界を超えない様に自分でリミッターを付けて丁寧に走らせるとうまく行きますが、タイムを出そうと握り始めるとダメなんですよね。
限界値がかなり低いクルマになってしまいました。
先日は、時間に追われていて、原因の追及とかセット出しをする余裕が無かったので、
そのあたり、また週末に考えてみたいと思います。
■本日のワード
経験つまないと!
1人じゃ何もできませんね・・・(T_T)