【Mini-Z】第5回ファイブミニッツジムカーナ視聴者グランプリ ～メイン車両[アウディR8]の紹介フロント周り編～
～メイン車両[アウディR8]の紹介フロント周り編～
セット変更の時間短縮という意味で、2台走行させました。
そのウチの1台のセットの紹介(自分の備忘録)となります。
■フロント周り
フロント周りの全体は、こんな感じです。
インディビジュアルダンパーのパーツを利用したフロントキャスター仕様(通称：カネ足)です。
キャスターがめちゃくちゃ付いて、コーナー初期の反応が緩くなり、後半の曲がりが強くなります。
本来、実際に走行状態で計測した値が左右で同じになるようにするのですが、
今回は同じパーツを使用する方に重きをおいてやってみたので、こんな結果になりました。
右：ネガティブ-5°
右：ネガティブ-3°
■使用パーツ
この組み合わせを使いました。
・インナーチューブダンパーセット (MR-03) MZW416
・インナーチューブダンパー用キャスターアーム (MR-03) MZW416-02
・フロントスプリングセット(ソフト&ショート/MR-03) MZW423
・SP ロングキングピンボールセット (MR-03) MZW412
・ハードフロントサスペンションアームセット(MR-03) MZW433
・セッティングタイロッドセット(MR-03) MZW402
・ステアリングブロック MR-03用 キャンバー1度 R246-1311
・インディビジュアルオイルダンパー MR-03用 R246-1341
・AWD DWS用アッパーロッドスペーサーセット MDW105
書き出してみると、もの凄い量ですね。
■フロントタイヤ
ローハイトスリック40
これは、手持ちの中で一番グリップしたからです。
rintaroさんの情報では、
・ハイグリップタイヤ(40゜) MZW2-40
が良かったとの事でしたが、購入できなかったので試す事が出来ませんでした。
■考察
最初に感触が良かったフロントスプリングにショートマゼンタを使う仕様ですが、これだと底付きを起こしているのと柔らかすぎて1Gの車高がかなり低くなってしまってしました。
計測してませんが、キャンバー角もさらにネガティブ方向へついていたと思われます。
ショートイエローとかショートパープルとか試しましたが、一番挙動が安定したショートのライトグリーンを採用しました。
柔らかい場合は、動きすぎて限界を超えて耐えられなかった
硬い場合は、タイヤのグリップが耐えられずに挙動不審になった
と判断しました。
なぜこの結果になったのか？そしてコレが正しかったのかをもう一度週末にチェックする予定です。
■本日のワード
セッティングってムズい
理解できてないので検証が必要で時間かかりますね。
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