【Mini-Z】FMG Rd.1.4におけるスラロームの走行ライン! ~考察してみた!~
FMG Rd.1.4におけるスラロームの走行ライン!
~考察してみた!~
という事で、FMG Rd.1.4におけるスラロームの走行ラインについて考察してみました。
今回、動画編集をAvirutlというモノでやってみました。
これまでは、Windows10標準のフォトを使ってましたが、こちらはかなり使い勝手が良く、やりたい事が全部やれるのでビックリしてます。
サムネイルも作ってみました。
ブログとYoutube動画の連動記事となります。
FMGの走行においてスラロームの走行がタイムに直結する部分だと感じており、どう走行しようか試していました。
本番のつもりで撮影した動画には、スラロームの走行でもたついたり、キレイに走れたりしたものがあり、たまたま同じ走行動画で2種類ありましたので合成動画を作ってみました。
■スラロームの走行法
ずっと迷ってたのが、
A.パイロンをかすめる最短の走行ライン
B.多少パイロンから外れてもコーナリング速度を重視した走行ライン
のどちらが良いかという事。
第1回FMGにおいてあまりに爆速だった、wakaさんとユウキさん。
この2人を見ていて、自分となぜ速度がこんなに違うのかという疑問がありました。
もちろん、フローリングの素材が異なるのでグリップ感が違うのは仕方のない事。
あとは、セットだと思って試した後に、走行ラインも違うなぁ感じてました。
そこで、↑のA or Bのどちらが良いのかを考えてみたりしたわけです。
■結論
結論としては、僕の場合はYoutubeにアップした動画の通り、最短を走るのが一番タイムが良かったです。
Bだとスラロームの走行から次のパイロンへ向けた走行にアドバンテージがあります。
しかし、スラロームの走行を重視した方がそのアドバンテージよりも大きくタイムを稼ぐことが出来ました。
■考察
この結果から分かったのは、やはりミニッツは
最短を走る走行ライン
が一番速いという事でした。
そのラインに見合うコーナリング速度を得るために、ちゃんとグリップするセットにしなければいけません。
また、何周走っても同じラインを通れるセットとウデが必要になります。
周回毎にグリップ力が変化してしまうと同じラインを走るのが困難になり、ストレスがたまるだけで満足感がありません。
同じグリップ感でずっと同じように走るには、
クルマに使うパーツやタイヤの組合せというミニッツに関わる部分だけでなく、その日の気温(室温)、路面温度、湿度も加味して練習走行と本番を同じ状態にする必要があります。
ココがミニッツというかラジコンが難しい所なのではないでしょうか。
■本日のワード
毎回同じ!
恐ろしい言葉ですね(笑)
自宅のフローリングだと、毎回、気温(室温)、路面温度、湿度が異なるため、ミニッツ側が同じでも全然違う性格のクルマになります。
週に1度だと同じになるはずがないワケです。