MR-03のサーボギアの分解清掃 ~組み立てはカンタン~ ※追記アリ
サーボギアの分解清掃 ~組み立てはカンタン~
という事で、 今回はサーボギアボックスの分解清掃となります。
今回の様にメインユニットを外した際は、ちゃんとギアボックスまで分解して清掃します。
何度か紹介してますが、サーボがロックする現象が何度かありましたので・・・
記事は↓
サーボギアボックスはコチラです。
僕は、金歯とサーボセイバーの強化をしています。
↓に書いてますので参考にして下さい。
サーボセイバーを外します。
写真の左に少しだけ映ってますね(笑)
ポテンションメーターとつながるパーツ
ポテメの四角(?)と↓の赤枠の矢印部分がピッタリとハマります。
分解して、4thギア(金歯)を外したところ
2th、3th、4th(金歯)まで外しました。
この状態までバラしたら、ゴミを刷毛やブラシで掃除しましょう!
4つのギアで構成されてます。
取り外しても心配なく。
写真の通り、番号が振ってありますので、説明書無しで組み立てられます。
この写真の様に組立できればOKです。
僕は、この状態でフッ素コート剤を付けています。
そして、指で赤枠部分を掴んで左右(写真だと上下)に動かして引っ掛かりが無いか確認します。
ここで、スルスル動かない場合は、何処かのパーツに問題があります。
※修理出来ないので交換が必要
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クラさんからコメント頂きました。
このギアを取り付けているシャフトもコーティングされているそうです。
あと、ギアの穴も「割れたり」「歪(いびつ)」になっていないか確認が必要との事。
また、ギアもヤスリ掛けしてしてスムーズになるようにしている。
という事も以前聞いてましたので追記しておきます。
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写真は分解前に撮ったヤツなので、4th(金歯)ギアにゴミ付着してます(笑)
ポテンションメーター取り付け注意してくださいね。
※写真撮り忘れました。
シャシーに組み付けたら、この状態でもサーボギアがスルスル動くか確認します。
ねじ止めした後、もう一度「スルスル度合いが変わって無いか」確認しています。
■本日のワード
また自粛!
あまり変わらないので、辛いとは思いませんが・・・