RMLナローにインナーチューブロールダンパー[MZW310]を取り付けてみた!
RMLナローにインナーチューブロールダンパー[MZW310]を取り付けてみた!
このインナーチューブロールダンパーを使う為に、昨日はアレコレやってましたが、どうも部品を無くしたらしく、ストックから出しました。
ダンパーポストは、R246のフリクションに付属のモノ。
※写真の青いポストは2つとも同じ部品です。
モーターマウントにはこのように取り付けます。
リアサスプレートのモーターマウント側の内側の穴にビスを通して固定。
インナーチューブロールダンパーを付けると、ダンパーエンドのポストを1段階後ろに下げる必要があります。
んで、コレが、自分でも無駄だと思いつつ・・・
インナーチューブロールダンパーを付けてるのにフリクションの皿も取付するという意味不明な事をやります。
写真は、高さ調整のシム
このようにすることで、ロール方向の動きやピッチング方向の動きを少し調整できるかなぁと・・・
オイルダンパーレスの仕様にも出来そうですね。
コヤツ、ちゃんと走るんだろうか・・・
ロール方向の動きがもう少ししっとりさせたかったので、グリスの硬さを変えて試してみます。
実走は、フローリング路面でのチェックですね。
■本日のワード
普通に使える!
自分でも予想外でしたが、インナーチューブロールダンパーはナローに普通に使えましたね。
本来の位置関係に無いので動きに関しての違和感がありました。