久々のサーキット走行で起こった事 その４ ～フリクション～

久々のサーキット走行で起こった事 その４
～フリクション～
 
キーワード一覧(順不同)
○緊張
○電飾
・フリクション
○ジャイロ
○立ち位置
・タイヤ
○ボディ
○連続周回
○配線
※赤字が今回のテーマ、終わったテーマ取り消し線
 
■今回のテーマ
今回は1つ
(1)フリクション
となります。
 
(1)フリクション

・インナーチューブロールダンパーセット(MZW309専用) MZW310

RMLナローにインナーチューブロールダンパー(MZW310)を取付けたのは、フリクションとオイルダンパー外して、低重心化する事を狙っての事でした。
※転倒対策です。

リアのパーツは悩みどころ

それと引き換えにフリクションポスト取付けのカーボンパーツが、通常より後ろとなり｢出来る限り前側に｣寄せたかったピッチングダンパーを後ろにせざるを得ない状況となりました。

実際の走行は、不利な点のほうが目立ってしまい残念ながら失敗に。

結局、ロールダンパーを使わずにフリクションを使う羽目になりました。

結局、こうなった・・・

RMLナローの低重心化

後から振り返れば、ロールダンパーのスプリングやグリスを変更するなど試すことは沢山あった事に気が付きました。

ポストの高さも調整してみたい

ロールダンパーにより重量物を下に配置する事が出来るようになったので、必要な性能を発揮して欲しいモノです。

製品自体が想定している位置にインナーチューブダンパーが来ている事が一番だと思っています。

その為、今回のような位置が低く斜めになっているとインナーチューブダンパーに対する力のかかる方向が増えてしまいます。

それらを出来る限り避けられるような状態にしたいと考えています。

始めて使ったこれまでと毛色の異なるパーツなので、もう少し失敗しながら経験積んでセッティングの選択肢の１つとしたいですね。

■本日のワード

引き出しを増やす！ 

走り込みも大事ですけど、コチラ疎かにできないですね。

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