走行後のタイヤカスの付着具合からクルマの状況を確認する!
走行後のタイヤカスの付着具合からクルマの状況を確認する!
という事で、サーキットではテンパって気が付かない事も、帰宅してからゆっくりメンテをしているとそこから読み取れる情報があります。
↓のような状態になっていたら、明らかにコーナリング時の挙動におかしな状況が発生しています。
それを解消するようにセット変更が必要です。
今回は、フロント部が酷かったですね。
このように、走行後のクルマの状態をよく観察する事で得られる情報が多々あります。
見逃さない様にしておきたいです。
また、分解清掃をどこまでやるかによりますが、走行毎にちゃんと簡易メンテをしておくと、クラックなどが見つかるので、コチラの作業も大切ですね。
今回、コーナリング後半のマキがあって満足に走れなかったのですが、原因が分かったので対策します。
■本日のワード
コンプレッサー無くてよかった
タイヤカスを飛ばす前に確認は必要ですね。