Calさんマウント(MM3モーターマウント)組立 ~何かと工夫が必要~
Calさんマウント(MM3モーターマウント)組立
~何かと工夫が必要~
という事で、このCalさんマウントを組み立てるのは結構大変でした。
まず、Tバーの取り付けですが、樹脂に取り付けしますので、しっかり締める為の対策としてゼリー状の強力接着剤を用意しました。
そして、↓の写真の様にナットを接着剤で固定し、アルテコ使って固めます。
このアルミパーツは、両面テープでモータに貼り付けます。
樹脂マウントにも剛性アップ対策をする為に、両面テープを使いモーターを接着します。
こんな風に一体感バッチリになりました。
さて、MM3マウントを載せて生き残る車両がコチラ
サークリップは、↓のパーツを使います。
フリクションポストは、アルミパーツ系をまとめた山の中から選択。
プレートはMM用を使っています。
ピッチング方向の動きによりモーターとフリクションプレートが干渉しているのが分かりましたので、赤のスペーサーを入れて対策しました。
・アルミフリクションマウントカラー (3.0mm/レッド/4pcs) MZW418-30
3.0mmのカラーです。
カラーを使うと、モーターとプレートの干渉対策は出来たのですが、アルミポストの長さが足りず、パーツを交換しました。
このような形になりました。
このように、MM3マウントは何かと摺り合わせが必要でした。
■本日のワード
走るのは楽しい!
やっぱりそうですよね。