ボールフリクション考察 ~現状の考えまとめ~
やる事いっぱいで消化不良になっている てぃ~える です。
ボールフリクションのテストをやってきました。
個人的なインプレションとしては「良くなった!」という事になります。
しかし、なぜそうなのかというのは理解しきれておらず・・・
現時点での考えを図に示してみました。
部品の構成はこんな感じ
本来くっついている部分が離れているのですが、イメージとして捉えて下さい。
先日書いた2点の効果
・ロール時の皿の追従性が上がる
・ガタが無く、微細な動きに反応する
コレが↓の図のイメージとなります。
・ロール時の皿の追従性が上がる
スプリングが曲がった図を上手く書けないので、2個の図形を使って表現してますが、このようなイメージをしてます。
片側に変な力が掛からず、全体をしっかりと抑えながらフリクション皿が動く
・ガタが無く、微細な動きに反応する
ワッシャーorスプリングで直接フリクション皿を抑えるよりボールの方がリニアに反応するというのは この図が示す通りです。
ボールとワッシャーが触れているから。
■効果
ベストラップという意味では、更新できたので「良くなった」のは間違いなさそうです。
気にしていた「不意に発生するマキ」も軽減されていました。
ただ、現時点でも「原理」と「効果」については正確な説明が出来ているとは言い難いです。
それが「良くなった!」なんていう言葉でしか表現できてない事からご理解いただけるかと。
識者、エキスパートの方、教えて下さい!
■本日のワード
寝落ち・・・
頭を使いながら図を作ってたら、あまりも眠くて