【Mini-Z】遠征3日目、WEST MINI-Z LINK(WML)で学んだ事
遠征3日目(2019/08/16(金))は、京都府上鳥羽にある
WEST MINI-Z LINK(WML)
へ行きました。
ここで学んだのは
・EVOのICSニュートラル設定
・自分の感覚とクルマの挙動を合わせる
・タイヤの角が無いとクイックに
・スロットルカーブを落とす
ここでも店長さんに助けて頂きました。
また、Yさんにもクルマを見て頂きました。
ありがとうございます。
・EVOのICSニュートラル設定
EVOは、最初に電源をいれる際にニュートラルを認識して、ソコをセンターとしてICSへ値を書き込む仕様みたいです。
それを知らなかったので、ステアリングセンターがズレていたようで、店長さんが、正しい状態に調整して下さいました。
EVOを使っていて、プロポのトリムを合わせても真っ直ぐ走らない人は、再調整した方が良いと思います。
京商のホームページにも ↓ 記載がありますね。
・自分の感覚とクルマの挙動を合わせる
クルマは、素直な特性で問題はなさそうとの事でした。
なので、ステアリングレートを減らして、少しずつ上げていくという調整をしました。
自分の切りたい感覚とクルマの曲がり具合が合った所で調整を止めます。
これで、難しくないクルマになります。
・タイヤの角が無いとクイックな挙動になる
なんとか走るようになりましたが、挙動に慣れてくるも、油断するとコースの壁に刺さります。
原因はタイヤで、角が落ちた(テーパー状)タイヤは、クイックな挙動になるようです。
と言うことで、タイヤを変えて対応しました。
・スロットルカーブを落とす
初期を落とすために、スロットルカーブを落とす対応をしました。
しかし、タイヤ変更も同時に行っており、良い感触の挙動になったので、スロットルカーブは「通常」の値に戻しました。
店長やYさん、ここまでの判断が素早くてビックリでした。
WMLで学んだのは、これらの内容です。
で、レイアウトDの練習は終わりとなり、金ウレが始まりって遠征2レース目となりました。
■有名人な方々
金ウレは、噂に聞いた通りの猛者が集まるレースでした。
また、ミニッツカップの公式レポートでも表彰台が上がる方々が沢山・・・
そんな方々のなかでも、僕の目にはKさんの走りが、全く次元が違うように見えました。
一番お会いしたかったのが、ピンク氏
ブログの写真で見るボディのピンクがどんな色味なのか?が気になってました。
まぁ、走りも流石といったところでしょうか。
カーペットを走らせていて金ウレには出場されなかったMさんには
タイミング逃して挨拶できずにいました。
もう少し上手く走れて余裕があれば良かったのですが、更にあまりに申し訳なく感じて、話をする余裕すら無く・・・
次はリベンジですね。
■本日のワード
根本対応と緊急対応!
これらの使い分けは大事。遠征先では細かな調整は出来ません。
家でサーキットをイメージしたメンテとセッティングをして、現地では、プロポ設定での緊急対応力を身に付けないと。