【Mini-Z】曲がる車を作ろうとフロントタイヤのテストをやってみた ~段差ありテーパー状の走りはいかに~
曲がる車を作ろうとフロントタイヤのテストをやってみた
~段差ありテーパー状の走りはいかに~
という事で、今日は、スーパーラジコン秋葉原店へ行き、タイヤのテストをしてきました。
先日からタイムアップを果たそうと1号車(NV-B6)のタイヤは、
逆履耳出5mm弱粘着22.5mm
を使ってましたが、もっと曲がる車を作ろうと
正履5mm強粘着 22.5mm
を自宅で作って、現地で試してきました。
※厚みは、22.3mm~22.8mmの6種類
作ると言っても、トップフォース印西店で走り込んだフロントタイヤをペリッと剥がして再接着するだけなんですけどね・・・
厚みが異なる6セットを作って持ち込みました。
この写真の通り、テストするタイヤをピットに広げてます。
で、結果としては・・・
転がりまくりの大迷惑をお掛けました(T_T)
それを見かねた、常連のOさんが助けて下さいました。
走行チェック
各パーツのチェック
変な部分が見当たらなかったのですが、ここである事を思い出します。
TL「フロントタイヤですが、5mm幅で貼った為段差が出来たままです。まぁ、走ってれば何とかなるだろうと思ってますが・・・」
Oさん「あ~段差はダメですよ。」
するとOさん、タイヤを貸してくださいました。
すると、めちゃくちゃ走る・・・
そう、僕の作ったタイヤは段差ありテーパー状だったわけです。
外側2mm分ヘコむようにラウンドしたタイヤは、カドで力を逃がす事が出来ずに吹っ飛んでいたワケです。
作った時点で、コレあかんやろな~と思ってましたが(笑)
ちょっと我慢して走れば、馴染むだろうと考えてましたが、甘かったですね。
という事で、6セットをタイヤセッターで「フラット状」になるよう削りました。
う~ん、タイヤセッター使わなくて良いようにトップフォース印西店で走り込んだんですけどね・・・
■タイヤに関する大事な事
形状は、基本はフラット
今回のタイヤは、いわゆるテーパー状でだったわけですが、逆テーパー状も良いということは無いそうです。
コケない、曲らないになるようでそれを狙いたいのならという事ですね。
■本日のワード
タイヤで楽しさが決まる!
ミニッツは、タイヤによるところが大きいですね。