【Mini-Z】走り方を考えていたら「握りすぎ!!」な事に気が付いた
走り方を考えていたら「握りすぎ!!」な事に気が付いた
という事で、このところ、頭の中は「走り方」ばかりなてぃ~えるです。
スーラジ秋葉原でも、やっとある程度の周回が出来るようになり、楽しくなって来てます。
最近走行日誌をサボってるので、書いておくと・・・
【走行回数】
※△はリビング、以外はサーキットでの回数と走行時間
印:RCショップ トップフォース印西店
秋:スーパーラジコン秋葉原店
2018年 △1.0h 印7回20.0h
2019/01 印5回 20.0h
2019/02 印4回 13.5h
2019/03 印5回 17.0h、秋3回 18.0h
2019/04 印5回 22.5h、秋1回 8.0h
2019/05 印5回 40.5h、秋2回 14.0h
2019/06 印2回 8.5h、秋3回 22.0h
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2018年累計 印 7回 20.0h
2019年累計 印26回122.5h 秋9回 62.0h
気が付けば、スーラジ秋葉原では 9回 62.0hも練習してました。
時間的にもそろそろ慣れてくるハズですね。
トップフォース印西もスーラジ秋葉原のどちらも、いまだに
「握り過ぎ!!」
という事に気が付きました。
トップフォースでは、
青モーターで12秒台
赤モーターで11秒台
という壁があります。
スーラジ秋葉原は、レイアウトが変わるのでそういった指標はありません。
しかし、どちらも同じと感じているのが、
・気持ち良く周回する事
・タイムアップする事
初級者の場合、マズは自分とクルマの1対1の関係になります。
この2点の熟練度が上がってきて、実感できるようになると非常に楽しくなります。
そして、1対1から卒業して「他の人との追走」へとステップアップしていきます。
これをやると、自分が得意な形のコーナーやラインが意識せずとも浮き彫りになります。
僕は、今やっと「他の人との追走」へステップアップしています。
さて、このところ思うのが
「クルマづくり」と「ドライビングテクニック」
これらは、相関関係にありますので、何とも言えませんが、
コーナーの出口から次までの繋ぎ区間を安心して握れるクルマ
そして、
コーナーを大回りしない操縦者の感覚とシンクロしたクルマ
まずは、↑の両方が出来ていて初めて
・気持ち良く周回する事
・タイムアップする事
を実感できるようになります。
エキスパートとは次元(レベル)が違いますが、今の僕は「それなりに走れている」と実感できた状態です。
それでも、
スーパーラジコン秋葉原店では、ウレタン恐怖症になったり
トップフォース印西では、なかなか青モーターで12秒台に入れなかったり
していました。
これらをやっと乗り越えた今、初めて理解できたことで非常に大事なのが
「握り過ぎ!!」
という事。
今のところ、どちらのサーキットでもベストラップを出せた走りは、
・コーナーに入る前にスロットルを抜く
・コーナーリング中は握らず大回りしない
・クリップを過ぎたらジワリと握っていく
・コーナーの出口で真っ直ぐに向かいたい方向に向いている
・次のコーナーまでしっかりスロットルを引く
という一連の動作が満足の行くレベルで出来た時でした。
後はコレに高次元のクルマづくりと高いレベルのパワーソース、強靭なメンタル、コース全体を考えたライン取りが加わるとコースレコードですね(笑)
「握り過ぎ!!」
とひと言でまとめましたが、
・コーナーに入る前にスロットルを抜くのが遅れている
・コーナーリング中は握ってないのに大回りしてしまう
・クリップを過ぎたら一気に全開まで握っていく
・コーナーの出口で真っ直ぐに向かいたい方向に向いていない
・次のコーナーまでしっかりスロットルを引く時間が長い
となってしまっているんですよね。
これじゃぁ、走ってても満足感ないだろうし、ウレタンに至っては、すぐに壁の餌食になるから面白くないのは当たり前ですよね。
■本日のワード
「握り過ぎ!!」
本日のワードは、アメブロに書かれているgurugruminizさんやRYOさんに倣ってなるべく書いていきます。
とはいえ、僕なり表現なので「笑いととる」とか「面白い」というような方向性ではありませんが(笑)
これまで書いてきた「今回の教訓」ですね。