【Mini-Z】塗装ブースが稼働できる状態に! ~工夫ポイント紹介編~
塗装ブースが稼働できる状態に!
~工夫ポイント紹介編~
塗装ブースのコンセプトは、いわゆる
ネロブース(互換ブース)準拠の自作品
自作塗装ブースを製作されている皆さんとほぼ同じなので、代わり映えしないのですが、いくつかちょっとした工夫ポイントがありますので紹介しておきます。
本家とは、筐体の大きさとかファンとか異なります。
※筐体自体の大きさは、自分の作業スペースに合わせたものです。
写真を撮り忘れたのですが、筐体上部についているファンには100均のバーベキュー用の網にレンジフィルターを巻いて磁石で取り付けています。
で、手前にもレンジフィルター(不織布?)を取り付けています。
■工夫ポイント
・赤枠部
こちらは、工夫とは言えないかもしれませんが、LEDライトを取り付け予定です。
写真は、以前購入持ち運び用の充電式デスクライトです。
ブース内部を明るく照らしています。
・黄枠分
コヤツは、透明(薄い乳白色)のPPシートです。
ホントはアクリルとかプラ板とかにしたいのですが、まだ構想を練っている段階です。
ホントは、手前も透明のビニールもしくは板にて塞いでしまって、匂いが自分の方に来ない様にしようと考えています。
・紫枠部
コレが、ネロブース準拠の塗装ブースではあまり見られない構造かと思います。
可動式のこの板は、使用する際に写真のように筐体を手前に20cmほど拡張して塗料が吹き返しにくい様にしたつもりです。
という事で、昨年から塗り続けているボディのパーツにトップコートを吹いてみました。
部屋で行う作業に戸惑いがありましたが、やってみるとビックリです。
臭いは全くしません。
とりあえず、作りかけのボディの小物など塗って完成させて、新しく購入しているホワイトボディを塗ってみようと思います。
負圧室の調整は、結局よく分からずでした。
なので、吸い込み量とか騒音とかは、実際に使ってみてから書こうと思います。
■本日のワード
早くも夏バテ!
今日の暑さは過酷でした、熱中症になったような感じで動けないというか動きたくないと思わされましたね。