ナローツーリングクラス車両の走り比べ! ~ボディでなくマウントの材質の差!?プラが速い!~
ナローツーリングクラス車両の走り比べ!
~ボディでなくマウントの材質の差!?プラが速い!~
先日書いた通り、3台のナローツーリングクラス車両を作って走行してきました。
前回、感触の良かったMM2アルミモーターマウントとプラマウント車両を用意して比較する事が目的でした。
期待した結果は、モチロン。
プラマウントさようなら!
■今回の結果
↓の通りなんですが、
RMLとなっているのは、間違いでMM2プラマウント車両(ボディ/ニスモ)です。
ニスモ MM2アルミとなっているのは、間違いでMM2アルミモーターマウント車両(ボディ/R33 GT-R V.Spec)です。
GRスープラは、画面の圏外となっており、タイムは分からず・・・
ベストラップ11.340が出せました。
プラマウントですけど・・・
2つ目のアルミモーターマウントを買ったんですけど・・・
ニスモですけど・・・
ナローツーリングクラス車両は、プラマウントが速かったという事になります。
ほぼ同じパーツを使う事で各ボディ達を比較してようと思ってやってみたのですが、
結構な差が付いてしまいました。
■重量計測
プラマウント車両ですが、走りの軽快さが増していました。
単純に軽いから?という理由な気がしたのですが、実際にはどうなんでしょうか?
なんと、ほぼ一緒で、プラマウント車両が一番重いという結果に。
■走りのインプレ
プラマウント車両の方が、全てにおいて良い!というインプレッションです。
加速力、直線の安定性、コーナーリングでの軽快さやライントレースのしやすさなど。
普通に「速く」て「楽しい」と思ったのが
だったんです。
先日のインプレと全く異なる結果となり混乱したのですが、前回、プラマウント車両を走行させられなかった事が原因かと思われます。
※サーボの不調により断念、修理済
ボディは、ニスモが一番重かったのですが、それが「安定性」を高める結果に。
「軽快さ」は、パワーソース(モーター)が優れていたためと考えています。
近々、緑モーターのKV値を計測して今回の結果の検証を行うつもりです。
■本日のワード
重さは関係ない!
みたいです。なぜなのか疑問が残るばかりです。