【Mini-Z】初級者から見た中級、上級者の壁~ベストラップでの判断~
初級者から見た中級、上級者の壁~ベストラップでの判断~
という事で、今週は土日と走った際に起こった出来事と対策を書いていきます。
※既に書いたのは、取消線、今回のキーワードは赤太文字にしてます。
スーパーラジコン秋葉原店
■セッティング
・ギアデフにグリス
・インナーチューブ
・インナーチューブロールダンパー
■走行(練習)法
・バックでの走行
RCショップ トップフォース印西店
■セッティング
○・タイヤ
○・キャンバー
○・トーイン
・ボディ
○・ショートスプリング
○・アルミスプリングマウント
■挙動
○・ロール量と速度
○・巻き込み
■走行(練習)法
○・ブレーキ
・他車への接触
■メンテナンス
○・アルミモーターマウントの歪み
○・フロントボディマウントの穴
・バッテリ
○・オイルダンパー(追加)
■その他
・常設コース
・壁
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キーワードはこんな感じ、さて本題です。
■事例⑧:接触とボディ外れに注意!
・ボディ
・他車への接触
賛否両論ですので、私見です。
僕は、コースへ入るのがイヤです。
それは、周りの人の走行を邪魔するから。
自分を起点として迷惑を掛けたくないという考えです。
- タイヤチョイスミスやセットミス
- 接触による転倒
- ミスしてムリなラインで転ける
- フェンスにぶつかって転ける
これらは、仕方ないと思います。
こういう「知らない」とか「分からない」「スキルが足りない」といった「やむを得ない」事は別として、誰でも防げる事をやらずに「ボディが脱げたり」「他車を転がしてしまう」ことは、止めたい。
・ボディは、テープで止めておく。
・他車へのムリなブロックや追い抜きをしない。
コレを心掛けるだけで、自分だけでなく周りも幸せになります。
接触は気を付けていても起こってしまう仕方ないものです。
しかし、その時にボディをちゃんとテープ止めしてれば、脱げないですよね。
コレ、誰でも出来ますよ。
ムリなブロックもそう。
後ろから速い人が来たら2、3コーナーくらいで譲りましょう。
自信が無いなら、広いところで止まるなど、ムリの無いやり方で!
逆に速い人は、ムリな追い抜きをせず、最低でも1周は待ちましょう。
初級者は迷惑を掛けたくないから、エキスパート以上に譲る意識を持ってます。
だから慌てずに待つのが大事です。
1周以内にぶつけてしまったら、自ふつけずに走れない自分の責任だと思って、転がったクルマを助けましょう。
1周半を過ぎても譲る気配無いようなら、ラインを1つズラして抜きたいオーラを出して譲ってもらいましょう。
相手にプレッシャーを掛けたりせず、あくまで、相手を気遣う心を忘れずに!
コレをしないから、どこかしらでガッシャンガッシャンと転がったり、ボディが脱げたりするんですよ。
テープ止めして、譲ってもぶつけられて脱げる位の当たりなら、その人との共存難しいです、一緒に走らないようにしましょう。
出来ないことをやらなくて良いけど、誰でもやれることやりましょうよ。
ボディをテープ止めして、心を整えて走るだけです。
お互いムリをせず、共存し合うのが、そのサーキットで良い関係を築ける事になると思います。
トップフォース印西の日曜昼間は、自然とバトルロイヤルになってますが、あれに参戦するなら「テープ止め」は必須だと思って貼っておく方が良いと思います。
これは、単なる私見なので、実践するかどうかはお任せします!
■事例⑨:レイアウト変更が少ないコースの壁!
・常設コース
・壁
レイアウト変更があまり行われない常設コースのメリットは、上達を実感出来ること。
セッティング変更を感じ取りやすい事ですね。
ラップタイムを見ていると、ある塊が見つかります。
トップフォース印西で言うと
赤モーター①11秒台前半、②後半、③12秒台
青モーター①11秒台後半、②12秒台前半、③後半
といった感じです。
そう、壁があって、簡単に越えられないんですよね。
しかし、何か「きっかけ」があるとその壁を乗り越えられます。
僕はこの「きっかけ」を掴みかけたように思ってましたが、まだまだだったようです。
勝手なイメージですが、
①上級者、②中級者、③初級者
なんだろうと思ってます。
ちなみに僕は③です(笑)
■事例⑩:バッテリの充電管理はしっかりと!
・バッテリ
前回は土日と連続で走ったせいか、走行し終えたバッテリを勘違いして使ってました。
そのせいで、走り始めた途端にパワーダウンして基盤かモーターが壊れたかと思いました。
今後は、こんな事の無いよう走行前は追い充電をやろうと思います。
そうすれば、こんなこともなくなる。
その為にコレを買いました。
■本日のワード
バトルロイヤルに生き残れ!
テープ貼れば楽勝(*´・ω・`)b!