【Mini-Z】簡易走行レポ ~トップフォース印西店~ 走り方の違いとは・・・ ※更新アリ
昨日は疲れて、超手抜きレポでしたが、更新しました。
※更新日時:2019/09/22 09:00
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簡易走行レポ ~トップフォース印西店~ 走り方の違いとは・・・
という事で、一角猿さんと待ち合わせトップフォース印西店へ行ってきました。
今日は、走り方の違いを自分で表現できてしまったので、その驚きを記しておきます。
なぜそうなったのか?どうしたら出来るのか?
は分からずじまいだったのですが・・・
■ターゲットタイム
新青6T:11.900 ※2号車(ワイド/ノービス仕様)
新青9T:11.400 ※3号車(ナロー/キャスター仕様)
旧青9T:11.400 ※1号車(ワイド/キャスター仕様/旧青)
旧赤8T:10.900 ※気が向いたら、モーター載せ替えて・・・
■前回の結果① ※Total 874LAP
1号車(ワイド)旧青9T:414LAP / 11.450 / Best 3LAP差 0.090
2号車(ワイド)新青6T:221LAP / 12.530 / Best 3LAP差 0.040
3号車(ナロー)新青9T:239LAP / 11.970 / Best 3LAP差 0.180
■本日の結果 ※Total 658LAP
1号車(ワイド)旧青9T:265LAP / 11.790 / Best 3LAP差 0.130
2号車(ワイド)新青6T: 83LAP / 12.310 / Best 3LAP差 0.190
3号車(ナロー)新青9T:310LAP / 11.700 / Best 3LAP差 0.110
■今回の結果とターゲットタイムの比較
新青6T:11.900→12.310(+0.410) ※2号車(ワイド/ノービス仕様)
新青9T:11.400→11.700(+0.300) ※3号車(ナロー/キャスター仕様)
旧青9T:11.400→11.790(+0.390) ※1号車(ワイド/キャスター仕様/旧青)
旧赤8T:10.900→未走行 ※気が向いたら、モーター載せ替えて・・・
※赤字が前回から記録アップしたもの
1号車(ワイド/キャスター仕様/旧青9T)
フロント周りを少し変更したせいもあり、記録が落ちました。
クルマが流れる(?)というか思ったより膨らんでしまうし、それ以上タイトに走ろうとするとマキマキになる。
これが精いっぱいの走りでした。
2号車(ワイド/ノービス仕様/新青6T)
こちらは、前回から記録更新、12.310はクラさんの記録から1秒落ちまできました。
ボディがボロボロだったこともあって、結構厳しい状況でしたが、タイムを縮める走り方のコツは見えてきました。
3号車(ナロー/キャスター仕様/新青9T)
ボディが「TOYOTA 86」で苦手な「ナロー」という組み合わせですが、今回の一番時計を叩き出しました。
1号車、2号車と比べて、加速が良くて、走行ラインが思っているより内側を走ります。
※失敗して膨らむことが少ない。
この「調子の良い時は勝手に車が動いてくれる」現象のヒミツを探りたいですね。
一角猿さん号(ワイド/青8T) ※MM2
久しぶりの一角猿さんとの走行ですが、クルマを触らせてもらいました。
このクルマ、めちゃくちゃ動きます。
目指している「切った分だけ曲がる」クルマですけど、まだまだ苦手ですね。
ただ、慣れてきたらいい感じで走らせる事が出来ました。
自分で運転してても、クラさんやTくんといったトップドライバーの走りに近い動きに見えました。
コーナーのクリップで一瞬止まったように見えて、次のクリップまで一気に最短距離を走る。
という動きです。
メリハリがあるから止まったように見えるんでしょうけど・・・
僕のクルマの場合は、止まるんじゃなくてスーッと走っていく。
だから、エキスパート号が止まったように見える瞬間は、僕のクルマが先に進みますが、この時の握りはジワっと調整、エキスパート号は全開の加速となり一気に引き離されます。
コレにはホントびっくりしました(^^;
■今回の教訓(学び)
「調子の良い時は勝手に車が動いてくれる」
「切った分だけ曲がる」
この2点を自分で体感できたのは大きいです。
なぜそうなるのか?を見つけるのが今後の目標(半年で目指す)の答えだと思います。
まだまだ鍛錬が必要そう・・・月曜日(祝日)にリベンジですね。
■本日のワード
ボディ塗らな!
マクラーレン12Cの2枚とも完全に割れてダメになりました。
ヤバいコースだわ。