【Mini-Z】MR-03のフロントサスストロークって必要なの?
MR-03のフロントサスストロークって必要なの?
という事で、サスストロークについて疑問がありましたので書いておきます。
フロントサスの動きは、バッテリをセットしてボディを付けない状態で確認してます。
やり方は簡単で、平面(机など)の上におき、フロント部を指で押してみて動きの度合いを見る。
とりあえず、軽い力で押した時に反応すればOKとしてます。
このサスストロークの効果が分からないので基準を決められないのが実情です。
だれか教えて・・・
キャスター仕様だと、インディビジュアルダンパーのアルミパーツを上から被せますので、ストロークが大きく確保できます。
コレ、めちゃくしゃしなやかに動きますよ。
ギャップのある路面では、ストロークが十分にある為、有効に働くと思います。
思わぬ副産物です。
そういう意味では、これから発売されるキャスターをつけられるアッパーアームより、このパーツを使うメリットが大きいですね。
一方、RWDのプロダクションクラスのレギュレーションだと、インディビジュアルダンパーが非公認パーツの為、キャスター仕様には出来ません。
現状では、ストロークを確保する手法がありませんので、なんらかの工夫する必要があります。
まぁ、それでも必要な分は確保できているようですけど・・・
とはいえ、ミニッツMR-03シリーズのフロントサスストロークは、メーカー側がこれで十分と判断した設計です。
なので、僕が思っているメリットは無いんだろうと思います。
ノービス仕様とプロダクション仕様のクルマで、このサスストロークについて試していこうと考えてます。
リバウンドと一緒に考えていこう!
■本日のワード
塩が足らんのですぅ~
Re:RISE始まりましたね!
ブライトポテトという、上手いネーミングに関心してしまった(笑)