【Mini-Z】MR-03のメンテ メインシャシーの壊れ具合とメンテナンス(サーボギア、ベアリング、オイルダンパー、ボールデフ)
MR-03のメンテ メインシャシーの壊れ具合とメンテナンス(サーボギア、ベアリング、オイルダンパー、ボールデフ)
という事で、MR-03のメンテナンスの続きです。
今回は、メインシャシーの新品を用意して壊れ具合を比較してみました。
この比較、ビックリですよね。
こんなにせりあがってるとは思わなかったです。
↓に新と旧をべつべつに撮影したものを用意しました。
汚れてるのはまぁ良いとして、フロントボディマウント部が新ならツライチだけど、
旧は、左足部が上がってますね。
そりゃ、真っ直ぐ走らんわ(笑)
んで、バラしついでにじゃないけどメンテした部品達。
・ベアリング(脱脂→注油)
カワダのシャカシャカ君にクリーナースプレーと一緒に入れて脱脂。
その後、ベアリングオイル(シンセティック青)を注ぎました。
理由:コレが定番と教わったから。
・フロントサーボギア(キングピンオイルでスルスル加工)
タイヤカスをキレイに除去して、サーボギアの欠けが無いかチェックしたトコロOKでした。
キングピンオイルにてフッ素コーティング
理由:週刊ミニッツ通信で紹介されてたから(笑)
・ボールデフ(メンテ)
デフグリスは、R246のヤツ使ってます。
理由:ドライビングフィールが変わるそうだけど、まだ試す段階に無いからです。
※昔はアソシのステルフデフルーブってのが定番でした
・オイルダンパー(メンテ)
シリコンオイルは、ダンパーに付属していたヤツ#200です。
タミヤとヨコモのオイルでいろんな番手持ってますけど使いません。
理由:正直、オイルダンパーの効果で助かったと実感できてないので、まだ試す段階に無いからです。
バラした各部品達は、刷毛でキレイにタイヤカスを除去しておきました。
MMLのアルミモーターマウントは歪みを取るためネジを全部外しました。
明日は、コヤツらを組み上げていきます。
■本日のワード
内部抵抗にどこまでこだわる?
まぁ、低いから良いとか違いを体験したワケじゃないから、面倒じゃないレベルで管理して行きますかね。