新型R246のアルミ製オイルダンパー[R246-1360]が良いらしい! ~YouTuberの2人(Mune Fjさん、rintaroさん)から学んだ事!~
新型R246のアルミ製オイルダンパー[R246-1360]が良いらしい!
~YouTuberの2人(Mune Fjさん、rintaroさん)から学んだ事!~
20周年記念シャシーに付属していた新型R246のアルミ製オイルダンパー
V2アルミオイルダンパー R246-1360
ですが、軽くてスルスルな良い品だったのですが、ダイヤフラムの径が小さい為オイルが漏れて残念な状態になっていたようです。
※お蔵入りにした方がほとんど・・・
↓は、Mini-Z channel - Mune Fjさんのレポート動画です。
ミニッツ MR-03 EVO 20周年記念モデル ベアリングとダンパーが違う!!徹底チェック
■シャフト径とダイヤフラムの違い
動画見ると分かりますが、シャフト径とダイヤフラムの違いにより樹脂製と従来のアルミ製と動作がかなり異なります。
・ダイヤフラムの違い
20周年アルミ:黒 ※樹脂と同様
従来品(R246)アルミ:半透明 ※リビルドパーツセットと径が異なる
樹脂(黄色):黒
・シャフト径の違い
従来品(R246)アルミと比較してという表現になりますが
20周年アルミ:細め
樹脂(黄色):かなり細い
↓は動画のスクショになります。
■オイルダンパーの重量比較
20周年アルミ:1.40g
従来品(R246)アルミ:1.69g
樹脂(黄色):1.52g
なんと!新型R246 V2アルミダンパーが一番軽いようです。
↓はMuneさんの動画のスクショになります。
■ダイヤフラムの問題点の改善
(1)半透明のダイヤフラムを使う
動画のコメント欄に、従来品(R246)アルミ付属の半透明のダイヤフラムなら径が大きいので改善するのでは?とありました。
(2)ダイヤフラムの上にOリングを載せる
また、リンクは貼りませんが、つうぱぱさんがYYラジコン倶楽部の店長さんにこの問題を解決するべく、ダイヤフラムの上にOリングを挟むことで漏れが防止できるそうです。
この2つの対策のウチ
(1)半透明のダイヤフラムを使う
を実践されたのがrintaroさんです。
昨日の「ミニッツ反省会」で、実践されていました。
※限定公開なのでリンクは貼りません、見たい方はチャンネル登録を!
↓はrintaroチャンネルへのリンク
■新型アルミダンパーの強み
冒頭に書きましたが、
(1)重量が軽い
(2)動作が軽い(シャフト径とシリンダ径など最適になっている)
という利点があって「オイル漏れ」がしなくなれば最強の オイルダンパーとなります。
■NKさんコンセプトのオイルダンパー
rintaroさんは、エキスパートのNKさんの教えに従いレプリカを作成されてました。
ピッチングを硬めにしてリアグリップをしっかり確保しつつもちゃんと動く
というコンセプト!
(1)ダイヤフラムの上にワッシャーを入れる
(2)ダンパー長を伸ばす
(3)オイルを硬め(#1000)にする
僕も同様にNKさんから教わっていて(1),(2)はやってましたので
(3) #200→#600
#1000は持ってないので一番堅い#600
を試していました。
組み方のポイントは↓の記事に書いてます。
■本日のワード
チャンネル登録と高評価!
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昨日のミニッツ反省会を見逃した方、動画見ておきましょう!