久々のサーキット走行で起こった事 その1 ~緊張、立ち位置~
久々のサーキット走行で起こった事
その1 ~緊張、立ち位置~
久々のサーキット走行で書きたい事が沢山でてきました。
いつも書くのを忘れてしまうので、事前にキーワードを挙げておきます。
■キーワード一覧(順不同)
・緊張
・電飾
・フリクション
・ジャイロ
・立ち位置
・タイヤ
・ボディ
・連続周回
・配線
「配線」は前回書いた内容の補足です。
■今回のテーマ
テーマは内容によって複数書くこともありますが、今回は2つ
(1)緊張
(2)立ち位置
となります。
(1)緊張
これが、一番驚いた事ですね。
お立ち台で緊張して指が動きません。
理由は簡単で、その場にいた人たちの中で一番速いモーターを使っていたから。
ノービスクラス車両は、普通に速い。
周りは、福箱買ってやっとサーキットデビューした雰囲気の方など、まったりなペース。
青モーターがオープンクラスに思える程でした。
経験したことの無い状況
と
ぶつけてはいけない
というプレッシャーに完全に飲まれてレース並みに緊張してました。
「経験」と「慣れ」は大事!
(2)立ち位置
空いてて密にならない位置に均等に立つようにしたら、あまり好きではない所に。
人数少なく、立ち位置が暗黙の了解で固定化された雰囲気となり・・・
レースだと抽選だったり、順位によって決まるため、不馴れな位置があると戦えませんので、その練習と言い聞かせてやりました。
心の声は
「俺、リハビリやから好きなトコで伸び伸びやらせて!」
でした。
レースを想定した苦手な立ち位置の練習!
今回の2つは、レースという観点では「初級者」に足りない事であり、経験と慣れによって克服出来るモノ。
まだまだ自分がそんなレベル(?段階?)であるという事をひしひしと感じたサーキット走行でした。
今年のミニッツカップがあるのか分かりませんが、ノービスクラスAメイン入賞目指したいですね。
■本日のワード
また走りに行きたい!
けど、いつになる事やら・・・