プロポのステアリング動作! 反応速度、動きの違いについて検証してみた! ~EX-2、KT-432PT、KT-531P 後編~
プロポのステアリング動作!
反応速度、動きの違いについて検証してみた!
~EX-2、KT-432PT、KT-531P 後編~
今回は、3回のうち最後の記事になります。
最初の記事である「前編」は↓コチラ
2回目の記事である「中編」は↓コチラ
■プロポ4種のステアリング動作を検証!
という事で、もう一つ確認した事を書いておきます。
↓がその動画リンクとなります。
■検証内容と結果
プロポのステアリングを最大まで捻ってから手を離し、
タイヤが何回左右に揺れるかカウントします。
(1)10回 Kyosho KT-531P
(2)12回 Kyosho KT-432PT
(3)22回 KO PROPO EX-2 + ノーマルステアリング
(4)31回 KO PROPO EX-2 + ノーマルエクステンションユニット2
今回のテストで、プロポのステアリングの動きに
大きく違いがる事が分かりました。
EX-2 + ノーマルエクステンションユニット2
は、超優秀だと思います。
今回のテストは、単にステアリングが何回揺れるのか
というのをカウントしただけとなります。
これが、プロポの性能なのかと言われると
そうではないかもしれません。
しかし、これだけ「きめ細やか」に動かすには
柔らかく、しっかりと造られていないといけません。
これが、性能と価格に反映されていると考えています。
一番知りたいのは、初期反応の差ですけどね。
あと、プロポのステアリングの解像度?を可視化して、どれ程が差があるのか知りたいですね。
■本日のワード
コレも差を知るための1つ!
となりました。