7PXRを使いこなす ~感触・感覚のカスタマイズ~
blogがミニッツじゃなくて7PXR奮闘記と化した てぃ~える です。
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しばらく7PXRと奮闘する日々が続く予定です。
気が向く方はご覧ください。
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アドバイス等のご意見をお待ちしております。
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さて、感触や感覚をカスタマイズして快適に使えるようにしていきます。
基準を慣れてしまったKO EX-2にして、変えれるものは変えるし、変わって欲しくないものは、EX-2の感覚に近づける方針です。
■重量
KO EX-2ですが、この通りスタンドを外してます。
理由は、デカイから。
ただ、重量バランスを考えると、スタンドを付けている方で最適化されているみたいで、慣れるまで少し時間かかりました。
※人に貸すと「重っ!」って言われます。
そんなEX-2と7PRXの重量を計測してみると7PXRの方が「重い」んです・・・
でも手に持った感覚では「軽い」んです・・・
EX-2が軽いとは意外な事実でした・・・重量バランスって大事ですね。
このあたりは流石、Futabaという所でしょうか。
■ホイール径
コチラもなるべく現在のEX-2に近づけるという意味で
付属のホイールを小径→大径に変更しました。
※7PXRは、最初からこのデザインのホイールで小径と大径の2種付属してます。
流石、最高峰プロポを販売しているFutabaという所でしょうか。
また、同じような力加減で同じ様に曲がるようにという意味合いでスプリングを柔らかいモノに変えました。
■トリガーとグリップ
・トリガー
KOだと自由に指の入る幅を調整できます。
7PXRは、標準でブレーキ側のトリガーを交換する事で調整できます。
流石、Futabaという所ですね。
ただ、それは使わずに柔らかい方が良さそうなので、スロットル、ブレーキの両方に写真の様にスポンジ貼ってみました。
※クラさんから貰ったヤツです。ありがとうございます。
・グリップ
グリップに青い奴を巻いて、左手の中指部分にもスポンジ貼ってます。
ラージグリップとかいうのは、流石に付属しておらずオプションです。
でも汗対策だったり握りの感覚を好みに出来るという意味においては、コチラの方が良いですね。
このあたりも流石、Futabaという所でしょうか。
■ハイポイントスプリング
7PXRには、↓のハイポイントスプリングというモノが付いていて、フルスロットルに入れるには、スプリングに当たってから更に握り込む必要があります。
板バネなので、強く握るとカチッとなってフルスロットルになるようです。
コレって、初級者にありががちな「ガン握り」対策になると思います。
すぐに折れるらしく、そうなった人は、強制的に気を付けるようになりますよね。
流石Futaba・・・ソコまで考えてるとは。
※僕は、事前に折れるという情報をキャッチしていたのでサクッと外しました。
今回の記事を読み返したら
感触、感覚という点においては、Futabaはカスタマイズ性が良くて非常に良い
という内容だらけでしたね。
■本日のワード
説明書は概ね理解出来てきた