【Mini-Z】ミニッツのサーキット走行で出来ると悪いようにならないと思った事
アメブロ、コピペシリーズ(笑)
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ミニッツやっててやったほうが良いと思った事で、
これから始める方へ向けて、サーキットで僕が実践している事を書きます。
※まだ僕自身が出来てないこともありますが・・・
これは、ルールでも無いし、絶対にしないといけない事では無いし、賛同が得られなくても仕方のない事ですが、
これの本質を理解して自分なりに実践すれば、他の方が困ることなくトラブルにもならず、
「皆が気持ち良く幸せに走れる為の考え」
だと受け取ってもらえると嬉しいです。
まず、経験関係なく、誰でも出来ることってありますよね、挨拶とか。
今回言いたいのはそれじゃないです。
また、走行に不馴れでぶつかってしまうとかは、初級者は避けようが無いので、そんな出来ない事をやってみようというものでありません。
しかし、これから書く事は、気を付けて実践したほうが良い事で、初めてラジコン触る人でもすぐに出来る事になります。
■前提条件
・トップフォース印西、スーパーラジコン秋葉原
※お立ち台の前後左右に高低差が無く、皆が横並びで間隔を開けずに並ぶようなコースなら当てはまります。
・誰かの左側に立つ(右側に人が居る)時
■ポイント
①お立ち台での立ち位置
②クルマの置き方
③クルマの回収の仕方
④プロポの持つ位置
⑤トリム合わせ時
①お立ち台
なるべく邪魔にならないよう、かかととお立ち台の後ろ側を合わせて立ちます。
トップフォースだと、爪先側には赤い×印がありますので、そこは絶対に踏まないようにしてます。
これをルーズに立つと隣の人の視界を妨げてしまいます。
青枠が赤いバツ印ね。でかかとを合わせる位置に「ココ」という赤い線を引いてみました。
②クルマの置き方
これに一番気を付けましょう!
お立ち台に立ってそのままクルマを置くと隣の人の視界の妨げになります。
お立ち台に立って片足を踏み出して前屈みになる体勢は、右側の人のクルマがストレートを通る際に見えません。
↑ほら、見えないでしょ!
トップフォースで良くあるのが、お立ち台前のストレートに入りかけの人が居るのに↑のようにクルマを置く人。
わざと邪魔してるの?って思うくらい絶妙な時が意外とあります。
※僕は、お立ち台に立たずに降りるか腰かけて、更に走っている人達の視線が反対方向を向くタイミングで頭を低くしてクルマを置いてます。
一番良いのは、お立ち台の前じゃなくて、見える場所に置く事。
トップフォースなら、サブコースとの境目に置き、抜け道を走らせ、ストレート手前のコーナーにある、緑の絨毯の上に止めます。
③クルマの回収方法
自分の目の前に止めて、お立ち台から降ります。
そして、お立ち台を降りるか腰かけて、頭を低くしてクルマを回収します。
一番良いのは、お立ち台から離れた場所に止めて、そこへ歩いていき回収する事。
トップフォースなら、サブコースとの境目、先ほどスタートする際にクルマを置いた場所辺りが適当かと。
お立ち台側のハーフストレートを曲がらず、サブコースに入る辺りで止まる、ですかね。
④プロポの持つ位置
先日、初めて気が付きました。
隣に子供など背の低い人が居ると、大人の腰から胸までは、その子達の視界の妨げになるみたいです。
こんな感じでプロポ持ったら、隣にいる背の低い人や子供の目の前にプロポが来るから妨げになる
これも、できる限り身体にくっつけて持てば違うんでしょうけどね。
オープンクラスチャンピオンの某トップドライバーさんは、出来る限りプロポが低くなるよう、手を下側に伸ばし身体に付けるような体勢で操作されてました。
やはり、日本一の人は気が付く所も違うんだと思った次第です。
小さい子供も料金を払って走行している仲間です。
ビールケースみたいなのを用意して同じ目線でやらせてあげたいのですが、そんなものがないサーキットでは、我々大人が上手くやってあげましょう。
⑤トリム合わせ時
これは、僕自身だけかも。
トリム合わせする際、頭を前に倒して、プロポを胸の辺りにして操作してます。
これ、絶対に邪魔です。
トリム合わせするなら、しゃがむかお立ち台から片足を下ろすなり一歩下がりましょう!
あと、どうしても治らない事があります。
走行に集中すると、立ち位置は、一番後ろなのに、身体全体が斜め前になって、首も前に倒れてます。
これ、いくら後ろに立っても、なんの意味もない行為です。
多分、左隣に人がいて見えない時があるから自然にそうなってるのでは?
と推測してます。
気が付いたら姿勢を正すようにしてますが、どうしてもなるんですよね。
だから、僕は、一番右に立つべきなのでは?
と思い始めました。
これを読んでるエキスパートな方、皆さんが気を付けている対策あればアドバイス下さい。
また、これからサーキットへ行くという初級者の方は、出来る限り頭に入れておいて欲しいと思います。
全部できなくても問題ないですが、やった方が良いというレベルではありますが、周りが気持ち良く走行できますので、雰囲気が悪くなることは絶対にありません。
コレ、絶対に人に強要してはいけない事ですが、まず自分がやってみて周りが理解してくれたらきっとそのサーキットはいい雰囲気になるでしょうね。
最後に!
今回の記事の本質は「周りの人に迷惑を掛けない考えと行動」となります。
周りにそんな面倒なことをやっている人は居ないからやるだけ損だ!と思う人もいるでしょう。
僕は、人に迷惑を掛けられても、自分が掛けたくないのでそうしています。
で、サーキットに行ったことのない人は、何を気を付ければいいか分からないと思うので、そのアドバイスの1つとして書きました。