【Mini-Z】MZW445 キャスターセッティングアッパーアームセット(MR-03)をウレタン路面で試した結果
MZW445 キャスターセッティングアッパーアームセット(MR-03)をウレタン路面で試した結果
キャスターは良いのかもと思ってしまった・・・
以前、トップフォース印西店のカーペット路面で試した結果
今度は、ウレタン路面で、ノービスクラス用のマシンにキャスターを入れてみました。
[MZW445] キャスターセッティングアッパーアームセット(MR-03)
今回は、リハビリで軽く遊ぶだけだったので、ソコまでやるつもりはありませんでした。
しかし、終わってみれば7.5時間の1221周とガッツリやってました。
ただ、キャスターを試したのは、最後のパックのみです。
■感じ取った効果 使用したパーツ:2度
・全体的に挙動が安定
・コーナーを良い感じで曲がれる
全体的に安定すると、バトルをする際に余裕が生まれます。
キャスターの効果で、曲り始めがダルくなりますが、後曲がりしてくれます。
なので、進入を間違えなければ、コンパクトに曲がれていると感じると判断しました。
それにしてもコレは、良い効果ですよ♪
通常走行でも、疲れ具合が全然違いますので、普通に使いたいですね。
まずは、この2度を使ってセット出ししていこうと思います。
■現在の課題
(1)ウレタン路面に慣れる
(2)コース幅に慣れる
(3)基本セットを見つける
(1)ウレタン路面に慣れる
こちらは、走りこむことで何とかなりそうですね。
(2)コース幅に慣れる
慣れと書いてますが、今のところクルマのセットが合ってないために狭い所を通せないと考えています。
(3)基本セットを見つける
コレが一番難しい。
カーペットというかトップフォース印西でのセットは理解できてましたが、
どうすれば、ウレタンを楽に走れて、タイトコーナーを小さく曲がれるのか?
が分かりません。
少なくとも、最後は、1パック目より良くなりましたが、結局、思ったラインを通すことが出来ませんでした。
特に2枚幅の切り返し区間が鬼門で、スロットルをチョンチョンと入れながら向きを変えてなるべく直線に近い走り方をイメージをしてました。
しかし、そんなイメージの動きとは程遠く、ステアリングを切っても大きな円弧になり、クリップ越えるのを待って次のコーナーに向かって操作するの繰り返しでした。
こんな後手後手のドライビングでタイムが出るはずもなく・・・
最初に頭が入って欲しいのですが、基本的に初期をユルくしてるので辛くなってました。
その曲がり具合に合わせると、他の区間の操作が難しくなります。
そんなジレンマの中、マシンをねじ伏せるように走ること、全体的に狙ったラインにつけないのに動きすぎるという、アンバランスな状態で時間切れとなりました。
さて、自分で何とかしてみようという悪い癖が出たので、次に行ったときは、常連さんに助けを求めようと思います。
■本日のワード
セッティング理論身に付けな!
トップフォース印西店では、クルマは作って貰ったのでセットに対する意識はしなくて良かったのですが、これからはちゃんと身に付けておかないとね。