てぃ~えるのミニッツとガンプラ奮闘記

趣味のラジコン(ミニッツ)とガンプラについて初心者ならではの失敗や気が付いたことを中心に投稿していきます。リンク、コメントフリーですのでお気軽にご利用ください。2021/07/23 1000記事をもって更新終了しました、ありがとうございました。

rintaroさんのブログとエキスパートNKさんのボディコレクション! ~rintaro語録はスゴイ!~

rintaroさんのブログ紹介とエキスパートNKさんのボディコレクション!

~rintaro語録はスゴイ!~

 

先日の記事を見て、rintaroさんのYouTubeチャンネルの登録をされましたでしょうか?

※近日中にレジェンドの麻婆さんがブログとチャンネルの紹介をして下さると聞いてますが、コチラでも紹介しておきます。

 

ミニッツ反省会

は、サーキット走行後の感想とか、その車を整備(清掃)する為のライブ配信なのですが、節々に出てくるもの凄く貴重で有用な情報が魅力的であり見逃さない様にしておきたい内容です。

このライブ配信「限定公開」で、チャンネル登録しないと見れないのでお見逃しなく。

 

rintaro語録を紹介しておきます

・掃除は大事

実車レースでのワークスの作業風景で、バラして徹底的に掃除をされていたのを見たという話でした。

ミニッツにおいても同じで、掃除をする事でクラックに気が付いたり問題点に気が付いたりすると思いますので納得出来ました。

 

・ロール/ピッチング/ヨー

ミニッツは、ロールとピッチングの話が良くされているが、ヨー方向も考えると良いとの事。

セットのコンセプトや車の状態を確認するのに1要素加えてみるのも良いかも知れません。

 

実車のバイクレースをされていた経験がある方なので、知識は豊富。

その実車でのセッティング理論などをミニッツに置き換えて話をされています。

 

そのrintaroさんもブログ始められてます。

profile.ameba.jp

 

そのrintaroさんが通っているのが吉祥寺サーキット

で、そこの常連さんでありエキスパートであるNKさんの教えにそったクルマ作りをされてます。

 

僕もNKさんから教わった通りに各種セッティングをしています。

先日の走行で見せて貰ったのがコチラのボディ達!

 

常連さんのNKさんとnojara6さんのボディです。

左からR33 GT-RTOYOTA 86、ハイエースです。

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NKさん、nojara6さんのボディ①

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NKさん、nojara6さんのボディ②

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NKさん、nojara6さんのボディ③

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ハイエース、吉祥寺サーキット仕様

 

ハイエースは、ミニッツ歴が短い方は知らないのと思いますので、紹介しておきます。

元になったのが↓の格安トイラジのコレです。

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元はトイラジ

僕もこの車両で、ファイブミニッツジムカーナに参戦してました。

僕の場合、塗装をするという発想が無かったので、マスキングテープを貼るだけでしたが、NKさんのようにキレイに塗れるとカッコいいですね!

全く違うクルマというか、ホントにそんなボディがあったかのような雰囲気になってます、エキスパートはボディまで含めてキレイでセンスが感じられます。

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コレです!


■本日のワード

地元チャレンジ!

行ったことのないサーキットだった事と日曜日は別の予定があるので参戦しませんでしたが、開催されてました。

残念ながら、来週も予定あるので参戦できずですね。

 

 

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新型R246のアルミ製オイルダンパー[R246-1360]が良いらしい! ~YouTuberの2人(Mune Fjさん、rintaroさん)から学んだ事!~

新型R246のアルミ製オイルダンパー[R246-1360]が良いらしい! 

~YouTuberの2人(Mune Fjさん、rintaroさん)から学んだ事!~

 

20周年記念シャシーに付属していた新型R246のアルミ製オイルダンパー

V2アルミオイルダンパー R246-1360

ですが、軽くてスルスルな良い品だったのですが、ダイヤフラムの径が小さい為オイルが漏れて残念な状態になっていたようです。

※お蔵入りにした方がほとんど・・・

 

↓は、Mini-Z channel - Mune Fjさんのレポート動画です。


ミニッツ MR-03 EVO 20周年記念モデル ベアリングとダンパーが違う!!徹底チェック

 

■シャフト径とダイヤフラムの違い

動画見ると分かりますが、シャフト径とダイヤフラムの違いにより樹脂製と従来のアルミ製と動作がかなり異なります。

 

・ダイヤフラムの違い

20周年アルミ:黒 ※樹脂と同様

従来品(R246)アルミ:半透明 ※リビルドパーツセットと径が異なる

樹脂(黄色):黒

 

・シャフト径の違い

従来品(R246)アルミと比較してという表現になりますが

20周年アルミ:細め

樹脂(黄色):かなり細い

 

↓は動画のスクショになります。

f:id:TMY_TL-01:20210327053712j:plain

ダイヤフラム

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新アルミダンパー

 

オイルダンパーの重量比較

20周年アルミ:1.40g

従来品(R246)アルミ:1.69g

樹脂(黄色):1.52g

 

なんと!新型R246 V2アルミダンパーが一番軽いようです。

 

↓はMuneさんの動画のスクショになります。

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オイルダンパーの重量比較

■ダイヤフラムの問題点の改善

 

(1)半透明のダイヤフラムを使う

動画のコメント欄に、従来品(R246)アルミ付属の半透明のダイヤフラムなら径が大きいので改善するのでは?とありました。

 

(2)ダイヤフラムの上にOリングを載せる

また、リンクは貼りませんが、つうぱぱさんがYYラジコン倶楽部の店長さんにこの問題を解決するべく、ダイヤフラムの上にOリングを挟むことで漏れが防止できるそうです。

 

この2つの対策のウチ

(1)半透明のダイヤフラムを使う

を実践されたのがrintaroさんです。

 

昨日の「ミニッツ反省会」で、実践されていました。

※限定公開なのでリンクは貼りません、見たい方はチャンネル登録を!

 

↓はrintaroチャンネルへのリンク

www.youtube.com

 

■新型アルミダンパーの強み

冒頭に書きましたが、

(1)重量が軽い

(2)動作が軽い(シャフト径とシリンダ径など最適になっている)

という利点があって「オイル漏れ」がしなくなれば最強の オイルダンパーとなります。

 

■NKさんコンセプトのオイルダンパー

rintaroさんは、エキスパートのNKさんの教えに従いレプリカを作成されてました。

ピッチングを硬めにしてリアグリップをしっかり確保しつつもちゃんと動く

というコンセプト!

(1)ダイヤフラムの上にワッシャーを入れる

(2)ダンパー長を伸ばす

(3)オイルを硬め(#1000)にする

 

僕も同様にNKさんから教わっていて(1),(2)はやってましたので

(3) #200→#600

#1000は持ってないので一番堅い#600

を試していました。

 

組み方のポイントは↓の記事に書いてます。

tmy-tl-01.hatenablog.com

 

 

■本日のワード

チャンネル登録と高評価!

MuneFjさん、rintaroさんのチャンネルを登録しておくと良い情報が一杯ありますよ~♪ 

昨日のミニッツ反省会を見逃した方、動画見ておきましょう!

 

 

 

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デジタルポケットスケールを2台使ってクルマの前後バランスを計測してみた! ~DIMEの付録と追加購入品の比較~

デジタルポケットスケールを2台使ってクルマの前後バランスを計測してみた!

DIMEの付録と追加購入品の比較~

 

↓の通り、雑誌DIMEの付録だったデジタルポケットスケールを購入して持っています。

tmy-tl-01.hatenablog.com

 

クルマの前後バランスを計測したくて、デジタルポケットスケールを追加購入しました。 

 

■計測誤差の検証

気になっていた計測誤差を調査。

下の結果を見ると、0.01g以内という事ですかね・・・

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デジタルポケットスケールの比較!

■前後バランスの計測と計測方法による誤差の比較

気になったので、トレイを使って計測したり、2輪状態にして計測してみたりしました。

※風袋機能を使って、トレイを載せた後にTAREボタンを押してゼロに戻しています。

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前後バランスを計測!

一番気になっていたのがタイヤを置く位置関係により重量が異なる点だったんですが、

予想通りの結果となりました。

前後バランスの正しい計測方法ってあるんでしょうか?

合計重量のバラツキは、2つの計測機の誤差ですね。

 

↓の写真は、参考までにディスタンスを取って計測してみたりしました。

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計測の参考

これも予想通りで、ディスタンスを取る事により、車軸の位置(前(右)寄り、後(左)寄り)が変わるので、それに合わせて重量も変化しましたね。

※合計重量は誤差レベルでほぼ同じ

 

あとこのデジタルポケットスケールを2台追加購入して前後左右の重量バランスの計測したかったのですが、その計測をして何の意味があるのか?何を計測したいのか?が見出せなかったので止めておきました。

 

■重心を知りたい! 

クルマの重心がどこにあるのかを計測する「方法」とかそれが「分かるツール」があるなら購入して知っておきたいです。

ボディの補強の際とかオプションパーツの選び方、果ては走らせ方が変わると思ってます。

 

低重心化するつもりでパーツを選び、その装着方法に気を使ってみたりしてますが、その効果を知るためにも分かると嬉しいなぁと思ってます。

 

 

■本日のワード

正しい計測が分からなくなってきた・・・ 

こういう計測は、何かを変えた際の指標の1つとしたく、正しい手法(?)を知っておきたい。

前後、左右バランスの変化があるようなパーツやセット変更があればそれを含めて覚えて(記録)いきたいものですね。 

  

 

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「走り方の違い」 と今後について考えてみた! ~初級者走りからの脱却~

「走り方の違い」 と今後について考えてみた! 

~初級者走りからの脱却~

 

自分の中で、「初級者走り」と定義しているのが、

上級者のラインをほぼトレース出来ているが、ラップタイムがコンマ5以上落ちる
というもの。

一見、悪い走りには見えないが速くない!というタチの悪い病気のようなものだと思ってます。

 

■エキスパートとの走り方の違い

これは上達のプロセスにおいて「通る道」というか、エキスパートが普通に実践してる走行法になります。
※不馴れなレイアウトで「とりあえず流して走る」という表現をされているもの。


程度によりますが、これを「レコードライン見極めのために流している」となるのか、「ラインは覚えたので全開で!」となるのかで大違いです。

 

現在のウレタン路面に対する適合具合では、↑の「初級者走り」が最高の走り方であり、限界であり、速い集団からコンマ5~1秒くらい落ちます。

 

この走り方において、エキスパートとの違いはスロットルを入れるタイミングです。

 

エキスパートが「加速を始める」とか「力強くコーナリング」している場面で

初級者は「方向が変わるまで抜いたまま待ってる」状況。

 

そして、初級者からすれば、なぜあのスピードで曲がっていくのか分からない。

「ソコって握るトコじゃないやん!」

「なんでコーナリング中に加速してるの?」

って思ったことありません?

 

コレに気が付きステアリング、スロットルのタイミングを変えていける人

とか

コレを気が付かせるためにアドバイスをくれる師匠が居る人

は良いのですが、

まず1周を上手く走って中上級者に喰らい付こうと一生懸命

「ライン取り重視の操作」を黙々と一人でやってる人

は気が付く事無く

「自分は初級(心)者だから」という事で済ませてしまい、伸び悩む

事になります。

※タイミングが全く異なって変えないといけないのに、そのスロットル量でそのラインを通れると思ってないので変える事をしないから。

 

これは、簡単に表現すると

スロットル操作をより早く抜き、より早く入れる

事で改善して行けます。

 

そして、その入れる量が多く過ぎても少な過ぎてもダメなんです。

 

■今後について

現状の僕は「分かっちゃいるがぁ~・・・」という状況に加え、クルマのセッティングが出てない事が多々ある為、走り方だけに集中できないのがツラい所ですね。

なるべく、レイアウトが変わらないコースで、
・セット出しの日
・走り方のトレーニングの日
と分けて行えるようにしたいものです。

 

僕は「ミニッツカップ」への経験値アップとして

「これまで見聞きした情報と身に付けた経験」からセット出し(問題点の分析&対策)を行えるか?

というチャレンジをやってるつもりです。

 

なので、まだ

・セット出しの日(段階)

と思っていて、あと1回か2回で自分の引き出しを出し尽くすことになります。

あとは中上級者にアドバイスを貰ってセット出しの精度を高めつつ引き出しも増やしていく。

 

・走り方のトレーニングの日

は、次の段階で

「クリアラップ」でベストラップを更新していく!

「上手い人との追走」か「数珠つなぎの追走」でタイミングの修正をしていく!

という事をこなして覚えていく。

 

その練習法や気付きは↓の記事に書いてます。 

tmy-tl-01.hatenablog.com

tmy-tl-01.hatenablog.com

 

吉祥寺サーキットにおいては、↓ポイントで判断するようにしています。

※矢印の3つポイントでスロットル弱→中→強と変えてみる

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走り方の違いが出るポイント

ココを他の人に後ろについて貰って「距離が一定のまま」または「突き放す」事が出来たスロットル量が最適な握り具合とタイミングとなります。

 

これらが普通に出来るようになると

「初級者走り」⇒「流して走る」

に変わり、どのサーキットでも攻略が速くなります。

 

コレが「初級者のカベ」と考えていて早く越えたいものです。

 

■本日のワード

トライ&エラー!

走り方の習得は、一朝一夕に出来ないので時間が掛かろうとも焦らず、じっくりと取り組みます。

 

 

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最近使用した「定番ボディ」の重量を計測! ~マクラーレン12C、アウディR8、R33 GT-R(2種)、GRスープラ~

最近使用した「定番ボディ」の重量を計測!

マクラーレン12C、アウディR8、R33 GT-R(2種)、GRスープラ

 

という事で、ここ最近久々にホワイトボディを新しく塗って投入したのと、オートスケールコレクションボディを2つ入手しましたので、重量を計測してみました。

 

■ボディ重量

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ボディ重量計測①

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ボディ重量計測②

■ボディ重量計測 まとめ

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ボディ重量計測 まとめ

■気付き&コメント

・最近のASCは軽く作られている!?

 コレちょっと驚きました。

 重いモノだとという先入観がありましたので・・・

 

・ナローツーリングの定番ボディは重量通りのフィーリング!?

 コレは見た目(予想)通りの重量でした。

 走行フィーリングも重量が重い順に良かったと感じたのは、僕が良く動くクルマが苦手だという表れですね。

 

・同じ重量でも補強によりフロントヘビィの場合どうなるのか!?

 コレが、今回計測していて気になりました。

 薄く塗っても補強するので重くなります、それによりフロントが重くなって前後バランスが設計とは異なる状態になり走行に影響すると考えています。

 ※コレを基本仕様として練習&レースに出るので、この状態でクルマごとのフィーリングを覚えていくつもりです。

 

■本日のワード

重量配分が気になる!

前後の最適な重量配分がどれくらいなのか分かりませんが気になります。

窓枠の接着手法(流し込み、点着け、プラ溶着)などでもフィーリングが違うと聞いたことがあるので、その辺りも含め今後検証してみたいですね。 

 

 

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GRスープラのフィッティング改善とナローツーリングクラス車両の仕様

GRスープラのフィッティング改善と

ナローツーリングクラス車両の仕様

 

先日の比較走行の結果、コンマ3くらい落ちるので

ナローツーリングのボディはR33 GT-R ニスモに決定

としたのですが、気になる点があって確認を兼ねた整備と小変更を行いました。

 

↓は先日の記事

tmy-tl-01.hatenablog.com

 

■GRスープラのボディキャッチ位置の変更

・ボディキャッチ位置:標準

・ホイール:オフセット0.0mm

・Tバー:カーボンリアサスプレート ソフト

という組み合わせだと、大きくロールした際や加速時などでボディと干渉している事が分かりました。

という事で、もう一度検証しようと思って

①ボディキャッチ 標準 → 1.2mm下げ

としました。 

 

そして、同仕様(すべて同じパーツを使用)の他の車両に比べて、ロール方向が若干柔らかい事が分かりました。

という事で、

②リアサスプレート を新品に交換

しました。

 

この2点の対策を行った事で

ボディキャッチが標準位置ではクリアランスが少なく、

少しボトムするだけでボディに接触していた状態

が改善されました。

 

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GRスープラのフィッティング

クルマを置いた状態(バッテリ未搭載の為1Gではない)で、↓の写真の状態のクリアランスになりました。

※改善前の写真を取り損ねたのですが、かなり狭かったです。

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GRスープラのフィッティング②

MM2アルミマモーターマウントとR33 GT-Rのフィッティングで散々試して分かってたつもりでしたが

・ピッチングが柔らかい

・ロールが柔らかい

・ピッチングダンパーが柔らかくリバウンドを取っている

と1G状態でちょっと沈むのでクリアランスが非常に狭くなります。

そして、コーナリングフォースが掛かった際にボディとタイヤが干渉することになるわけです。

ニスモは、エアロを削って対応しました(笑)

 

今回は、ひいき目に見ても柔らかいカーボンTバーによって、酷い状況になっていました。

 

 

■ナローツーリングクラス車両の仕様

・MM2アルミモーターマウント [R246-1361]
 ※車軸パーツ一番上(車高が低くなる)

・MM2ロールダンパーセットⅡ[R246-1362]
 ※フリクション台座のカーボンプレートのみ使用

・小物パーツセット(MM/フリクションダンパー) [MZW411-1]
 ※青いフリクションポストのみ(スペーサーにより2.1mm延長)

フリクションダンパースプリング(MMタイプ用/4 Pcs) [MZW220-1]
 ※ワッシャー(外径5mm、内径2mm、厚み0.3mm)1枚使用

・インナーチューブロールダンパーセット(MZW309専用) [MZW310]
 ※ピッチングダンパー(0.5mmスペーサー2枚)

・スプリングフロントスプリングセット(MR-03) [MZW401]
 ※オレンジを使用

・青いワッシャー
 ※ロールダンパーセットのどれかについていたヤツ、固定にチタンM2ビス8.0mmを使用した為、アッパーカバーを突き抜けてメインユニットに接触する事象を防止する為に使用

・カーボンリヤサスプレート(ソフト/MR-03MM/LM/MM2/3入) MZW403S

・サスペンション小物セット(MR-03) MZ403
 ※リヤサスプレートとシャシーの間に挟むスペーサーはコチラのパーツを使用

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ナローツーリングの仕様①

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ナローツーリングの仕様②

■GRスープラの再評価

装着していたプレート(カーボンソフト)がヤレていたのか、柔らかくてボトムしやすくなっていたため、GRスープラのホイールアーチ部分と接触していた模様。
新品に交換したら良い感じの硬さとなった。

という事で、次回再度チャレンジしてみます。

 

モーターも一番回っていると思われる初期に購入したモノに交換しました。

KV値 下:3510 上:4285

注)G Forceの計測器なので、R246金と比べて100程(個体差あり)高い値が出る

 

 

■本日のワード

イロイロ間違ってた!?

正しい評価って難しいですね・・・間違ってるというより、もっとたくさんの状況を記しておかないと。

でもフィーリング (直感)はR33だと思ったんで、あながち間違いではないと思ってますが・・・

 

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走行後のタイヤカスの付着具合からクルマの状況を確認する!

走行後のタイヤカスの付着具合からクルマの状況を確認する!

 

 という事で、サーキットではテンパって気が付かない事も、帰宅してからゆっくりメンテをしているとそこから読み取れる情報があります。

 

↓のような状態になっていたら、明らかにコーナリング時の挙動におかしな状況が発生しています。

それを解消するようにセット変更が必要です。

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コーナリング時の挙動不審の原因の1つ

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コーナリング時の挙動不審の原因の1つ②

 

今回は、フロント部が酷かったですね。

このように、走行後のクルマの状態をよく観察する事で得られる情報が多々あります。

見逃さない様にしておきたいです。

 

また、分解清掃をどこまでやるかによりますが、走行毎にちゃんと簡易メンテをしておくと、クラックなどが見つかるので、コチラの作業も大切ですね。

 

今回、コーナリング後半のマキがあって満足に走れなかったのですが、原因が分かったので対策します。

 

 

■本日のワード

コンプレッサー無くてよかった

タイヤカスを飛ばす前に確認は必要ですね。 

 

 

 

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