【Mini-Z】Mini-Z 4X4を体験してきました!~動画あり~
【Mini-Z】FRPでフロント周りの補強をしてみる
FRPでフロント周りの補強をしてみる
という事で、先日、マスキングテープとプラ板を使ってフロントリップを補強していると書きました。
こちら、接着にシューグーを使うため頑丈なのですか、重さに難アリです。
それは、強度というか粘りを優先した為、仕方ない事です。
しかし、その弱点を補う良い方法がありました。
それは、コレ!
そうFRPです。
実車のバンパーにも使われるこの素材は非常に軽くて丈夫です。
そのFRPを瞬間接着剤で貼る。
と言うわけです。
今、補強するボディが無いのですが、素材は1mあたり50円と格安。
50円で何台分作れるのか?というくらい沢山あります。
欠点は、形を整えるために工具が必要というトコロでしょうか。
リューター(ルーター)が無いと削るのに途方もない労力が要ります。
ノービスクラスに出る方に特にオススメしたいですね。
あのクラスは意図せずぶつかってしまう人が多いので、ボディが壊れたりします。
これはもう仕方ないことなので、その保険となります。
■本日のワード
格闘バトル?
そんな状態になるのは仕方ないので、強くなっておかないとね。
【Mini-Z】塗装ブースが欲しい!!ネロブース、互換ブース、自作ブースのどれにするか検討してみた。
塗装ブースが欲しい!!ネロブース、互換ブース、自作ブースのどれにするか検討してみた。
以前、塗装ブースが欲しいと書きました。
これがあれば、ガンプラも塗れるし、ミニッツのボディも塗れる!!
Youtubeでいろんな動画見てると、塗装ブースのネタも結構あります。
ミニッツをやる前に買う気満々で探してたんですが、見つけた最強の塗装ブースは、
ガットワークスさんのネロブース
というものでした。
んで、コチラがほぼ同じ構造の品、
互換屋さんの互換ブース
んで、こちらが持ち運び可能な塗装ブース
互換屋さんの互換ブースマイクロ
なんと、全て品切れです、そしてどれも高い・・・
なので、第1候補は、こちらでした。
しかし、このネロブースの構造にすると通常の塗装ブースと比べて吸い込む力が半端ないそうです。
負圧を利用して吸い込むので缶スプレーの塗装すら室内で出来てしまいます。
この高性能さ故に、大人気で買えないそうです。
という事で、ネロブースかと思いきや待ってられないんで、ココは自作に決まりでしょう!
Youtube動画で自作できそうと思った次第です。
このファンを買って
MDFボードをホームセンターで買って、カットしてもらう。
すると1.6万円前後で作れるそうな。
う~ん、Youtubeは素晴らしいですね。
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2020/12/23追記
結局、自作塗装ブースにしました。
ダイソーのラッカースプレーを部屋でそのまま塗れるようになりました♪
記事のリンク貼っておきます。
■本日のワード
ボディ塗りまくろう!
なんかやる気出てきた(笑)
【Mini-Z】100均の神アイテム達の紹介
100均の神アイテム達の紹介
という事で、今日紹介するのは、コチラ
・ペン立て?
こんな感じで、紙ヤスリと電池を入れてます。
・紙ヤスリ
セリアで買いました
・単4電池ケース
2個セットで、だいぶ前から持ってますが、子供用の電池ケースとなりました。
さて、コチラはヤスリをどアップに。
左が神ヤスで、右が100均です。
価格の差が分厚さの違いなんでしょうね。
どちらを使うかはあなた次第です。
超、おススメはこちらのマスキングテープ
セリアで売ってます。
白のマスキングテープですよ。
クロはおしゃれですけど、白である意味があるんです。
こんな風に使うのですが、分かります?
マクラーレン12Cのリップ補強用です。
マスキングテープをボディの裏(下)からリップに貼って、マジックで型取り。
それをこのようにカッティングマットに貼り付けてプラ板この型通りに切るんです。
そうすると、プラ板補強のリップが出来上がりです。
ちまにみコレ、補強じゃなくて、リップそのものです(笑)
派手に割れたので、ハサミで取っ払ってプラ板で自作しました。
という事で、またもや100均の神アイテム達の紹介でした。
■本日のワード
ネタを忘れることが多くなってきた(笑)
あたためておこうと思ってたら、そのまま書くのを忘れるというネタが結構ありますね。
【Mini-Z】京商SPEEE HOUSE 800HVの液漏れ対策における、素晴らしいアイデア!
アメブロコピペシリーズ!!
京商SPEEE HOUSE 800HVの液漏れ対策における、素晴らしいアイデア!
という事で、京商SPEEE HOUSE 800HVについて、良いアイデアがありましたので、リブログさせて頂きます。
mic(みっく)さんの3Dプリンタによる電池ぱんつ作成記事です。
こちらスゴいと思わされたのが、↓です。
※micさんの記事を引用
さて、一応電池おむつと用途が違うので、実はちょっとだけいいことがあります。
電池おむつは陽極からの電解液を受け止めるために端子を取り付けてガードしてあるようですが、電池ぱんつは端子がありません。
なので、計測に与える影響が、理論上は若干少なくなります。
いずれにせよ、Hitec Advanced Proをミニッツで使う人には、電池おむつや電池ぱんつはありがたい存在と言えるでしょうね。
そうなんですよね、僕はスペーサーを使う事で、内部抵抗の上昇があることを確認してます。
なるべくそういった影響は排除しておきたいのが心情です。
なんか不安になりません?
表示されてる電圧とかデルタピークって安心できるの?ちゃんと正確に止まってる?って。
僕の場合、内部抵抗が、少なくとも100ほど変わりました。
このパンツ、弱点は、温度センサーが使えない事。
まぁ、現在の僕の使い方でも使えませんから、難しいですね・・・
なので、現在はこうやってティッシュ使ってます。
さて、同じような記事がもう1つありました。
こちらは、京商SPEED HOUSEマルチセルチャージャーで、更に市販品だけで行うアイデア。
aki☆さんの市販品による保険のオムツ利用記事です。
こちらがすごいのが、マルチセルチャージャーに単4を認識させる方法。
クリップを使われています。
僕は、せっかくのトレイを使わないわけにはいかない、というか追加出費がイヤだったので、トレイの穴にティッシュを詰めて本体側へダメージが行かないように工夫してます。
ただ、このティッシュを詰める事により、トレイが押し返されて多少の浮きが発生します。
そうなると単4という認識ができずに、単3モードで充電された事がありました。
そういう弊害がなくなるわけですね。
僕のトレイはこんな感じでメンディングテープにて穴を塞いています。
トレイの上につけているのは電池を取りやすくすための工夫
本体のプラス端子はこんな風にティッシュで隙間を埋めて電解液が入り込まない様にしています。
そりゃね、メーカーが努力して漏れない製品作ってくれたらいいんですけど、ソレを言っても仕方ないので、こういう工夫が必要になります。
それを記事にしてくれるのはうれしい事です。
おふたりの発想力、そして、その発信に対して感謝いたします。
ありがとうございました。
■本日のワード
何も考えずに充電したい!
京商さん、ちゃんとした電池を開発してくださ~い!
【Mini-Z】エキスパートが操縦する完全箱出しのミニッツRWDと自分との違いをレジェンド麻婆さんのYoutube動画にて比較!
エキスパートが操縦する完全箱出しのミニッツRWDと自分との違いをレジェンド麻婆さんのYoutube動画にて比較!
という事で、昨日は、早々に寝落ちしたのでブログ書こうと思ったら、興味深い動画がありました。
ミニッツ界のレジェンド、麻婆さんのYoutube動画
【MINI-Z RWD】完全箱出しのミニッツRWDでサーキットを走る。トレーニングモードの素晴らしさを再確認。
※早朝なので、事後にリンクの許可取ります。
→リンクフリーで問題無しとの事でした。
しかも、麻婆さんも同じ状態だったというコメントまで追加で頂いてます。
ありがとうございます。
コレにて、レイアウト2をミニッツRWDの箱出し状態で走るという動画です。
走るのは、↓のコルベットです。
動画の解説でなくて、興味深いと思ったのが、巻いているポイント
昨日のブログで、僕は↓のように書きました。
動画では、黄色い矢印部分で発生してました。
※若干のズレはあります
僕が体験した場所とおおむね同じと言いたいところですが、
真ん中の3か所、確かに発生しますが、僕はすぐに克服できました。
ココを我慢しながら上手く抜けて、一気にスロットルを解放しようとする際に巻いていたワケです。
やはりリアグリップがツライとそうなりますよね。
動画の操縦者は、お二人とも上手い方ですが、それでもそうなるという事が理解できました。
この間の僕と違うのは、
・箱だしRWD
路面グリップ:高
タイヤグリップ:低
クルマ:ポテンシャル低
・ノービス仕様(1号車)
路面グリップ:低
タイヤグリップ:高(?)
クルマ:ポテンシャル高(?)
と逆になっていた事。
あとは、操縦者のウデと練習量という所でしょうか。
動画は数周ですけど、僕はかなり走り込みましたので、真ん中の3か所の矢印と赤枠が違ったのだと思います。
ブラシモーターなので、スロットルの入れ具合がよく分かります。
やはり、エキスパートの入れるポイントとは違いますね・・・
うん、頑張ろう!
■本日のワード
疲れが取れん!
ちょっと予定を詰め過ぎてしまいましたかね。
【Mini-Z】スロットルワーク、ステアリングワークを鍛える!
今回は、ファイナルレイアウトという事でレイアウト2を走らせる事が出来ました。
レイアウト1だと駅前のロータリーみたいなヤツとか、ナナメに走るストレート?とか、とにかく走った事が無いモノばかりで、まともに走らせる事は出来ないだろうと思ってました。
体験してみたかった反面、ホッとした面もあります。
レイアウト2は、苦手意識は全く無かったのですが、やってみると難しい。
気温によるのか、路面グリップが非常に低く青モーター6Tでもスロットルワークをしっかり使う必要がありました。
クルマの挙動、特にロールを見ながらスロットルを調整するという走りは、これまでやったことが無かったので、苦労しました。
スーラジ秋葉原ではそれなりでしたが、コチラでは、全く挙動が読めません。
アンダーマッキー
正にこの言葉通り、雑な切り方、握り方をすれば180度ターン。
少しでも握り過ぎると外側の壁の餌食になりました。
ノービス仕様(ワイド青6T/マクラーレン12C)
→12.750
ナロー仕様(ナロー青6T/R33 GT-R Vスペック)
→12.310
というベストラップで終了。
■対応策
・フリクション
スペーサーを入れて、スプリングテンションアップ
少し改善しましたが、これでは足りず
・タイヤ交換
ラジアル30→ラジアル20
大幅に改善しましたが、巻きは治らず
・キャスター
2度(?)→ガラス繊維混入の固いヤツ
後半の巻き込みが改善し、限界が上がりました。
しかし、瞬間的に巻く症状が治るレベルまで上がりませんでした。
・リア車軸
MMLアルミマウントのタマゴ型パーツの向きを変えて最大の車高になるようにしました。
これが、一番効果が出てくれました。
丁寧に走ればなんとかなり、ある程度握れるようになりました。
最終的には、13秒後半から始まったベストラップも、4つの策により12.750までジャンプアップ。
やっと握らず切らずの苦行から解放された!
と思いきや、気温が10度を下回り8度まで下がった時点で、全てが元に戻りました。
気を取り直し、ナローを投入。
コヤツ優秀で、10周で12.500を切り、12.310というなんとも気持ちの良いラップが出ました。
2パック目にトライするも、気温が6度まで下がった時点で、ノービス仕様と同じ症状が出だした為、終わりとしました。
この気温と湿度における路面状態は、未知数でした。
なんせ
フロントタイヤ:RG30/正履き/強粘着ガチ貼り23.2ミリ径
リアタイヤ:RG20
でもグリップしない路面は初めてです。
これだと、AWDやFWDが有利で、雪の坂道を登ろうとするFR車の如く、リアが破綻しスピンしてしまうというのが頭をよぎりました。
初級者が
操作スキルで、何とかする
レベルではなく、コレを「普通」と難なく走り切れる人は、上級者なんでしょうね。
■経験値アップ
こんな環境もある事が分かったのと、やっているうちに感じたのは、
・チョンチョンと握るだけにして転がす
・ハーフスロットル以下で常に僅かなトラクションを残す
のどちらかでそれなりに走れるんですね。
※楽しい、気持ちがいいとは別
両方トライしたのですが、わずかにトラクションを残すほうがやりやすかったです。
ミリ単位レベルのスロットルワークとなりますので、その練習をしてこなかった僕にとっては、ある意味新鮮で面白く、ある意味過酷でした。
また、クルマとのシンクロ率を極限にあげるように集中するという、中々ない練習方法だったと前向きにとらえてます。
少なくともスロットルワークは上手くなりました。
■マッキーポイント
ちなみに、不意にリアがスライドして壁にぶっ刺さるのが↓の赤枠部分。
ここは、次に向かって加速する箇所ですが、ココの握り方とタイミングを見極める必要がありました。
■本日のワード
スロットル、ステアリングワークって大事!
ガン握り、ガバ切りでは、ある程度まで走れてもそれ以上にななれないと痛感しました。